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【新商品】京都の伝統工芸士がコラボレーション!今までにない新たな試みの「おそめせっと」が2023年2月1日にリリース!

有限会社隄染工(所在地:京都府京都市中京区)は、気軽に自宅で京友禅を体験できる「おそめせっと」を開発しました。
コロナ禍でなかなか店舗にきて伝統工芸体験に触れることができない。だからこそ、自宅で手軽に京友禅を体験いただきたい。そんな想いから、考案したのが「おそめせっと」です。

 

 

■「みなさんに手軽に」の京友禅を。
コロナ禍で引き染め体験の予約数が減少する中で、思い出すのは、お客様の声でした。体験いただいた中で、「楽しい」「また来たい」「今度は娘と、孫と」そういうお話をいただく事が多くありました。そんな声から手軽に自宅で京友禅を楽しんでもらえないかと考えた末、開発したのが「おそめせっと」になります。
 

 

 

■職人のこだわりを皆様にお届けしたい
今回事業に参画しているのは「京友禅染引き隄信雄」「京友禅染引き三ツ井倫冝」「手描友禅吉田麗」「京友禅安藤充泰」の4人の職人。そんな4人の職人のこだわりをプロデューサーの「デザイン縫製士白川ちづる」がお客様に楽しめるように構想しました。

パッケージの筒は環境に配慮した紙の素材を使用しており、「おそめせっと」を作成いただいた後も、オブジェクトとして使えるように京友禅の生地を張り京都独特の粋を気軽に自宅で京友禅を体験できるよう隄染工(所在地:京都府京都市中京区)は、「おそめせっと」を開発しました。

コロナ禍でなかなか店舗にきて伝統工芸体験に触れることができない。だからこそ、自宅で手軽に京友禅を体験いただきたい。そんな想いから、考案したのが「おそめせっと」です。

 

■「みなさんに手軽に」の京友禅を。
コロナ禍で引き染め体験の予約数が減少する中で、思い出すのは、お客様の声でした。体験いただいた中で、「楽しい」「また来たい」「今度は娘と、孫と」そういうお話をいただく事が多くありました。そんな声から手軽に自宅で京友禅を楽しんでもらえないかと考えた末、開発したのが「おそめせっと」になります。
 
 

 
■職人のこだわりを皆様にお届けしたい
今回事業に参画しているのは「京友禅染引き隄信雄」「京友禅染引き三ツ井倫冝」「手描友禅吉田麗」「京友禅安藤充泰」の4人の職人。そんな4人の職人のこだわりをプロデューサーの「デザイン縫製士白川ちづる」がお客様に楽しめるように構想しました。
 
パッケージの筒は環境に配慮した紙の素材を使用しており、「おそめせっと」を作成いただいた後も、オブジェクトとして使えるように京友禅の生地を張り京都独特の粋な雰囲気を表現。
 

■容器のカラーバリエーションも豊富に。
カラーバリエーションも、お客様の好みに合わせて5色で展開。また普段使いもできるように、ランチョンマットの生地だけでなくトートバックもご用意しました。
 

 

■海外のお客様にも楽しんでいただきたい
今回は、海外からこられるお客様にも楽しんでいただけるよう、制作の過程を動画で作成。また、日本語の字幕だけでなく英語の字幕もご用意しました。

https://youtu.be/Ac4ylussrB4

今回はお子様から年配の方、また海外の方まで幅広く楽しんでいただければと思い、今回の「おそめせっと」を販売にいたりました。私ども職人に元までお越しいただかずとも、ご自宅、または学校などいろんな場所で、京都の伝統工芸である京友禅をぜひ体験いただけますと幸いです。

https://www.meib.jp/osomeset/

商品  :おそめせっと
価格  :7,700円(税込)※送料は二個以上ご購入で無料

京都の職人のこだわりをご自宅でぜひお気軽にご体験ください。

■伝統産業新規展開促進事業費補助金(グループ補助金)■
今回の事業は京都府が伝統工芸を継承を応援する事業の一環として取り組みました。
京都府の伝統工芸士を代表し、新しいビジネスモデルに取り組むことにより今後京都の伝統工芸が長く継続していくよう、我々伝統工芸士も日々新しい事にチャレンジしていきたい。
そんな想いで、この事業に取り組ませていただきました。

◆隄染工◆
隄染工は今日まで京友禅の引染一筋で創業百年以上の歴史を守り続けています。
近年は若年層を中心に着物人口が減ってきています。
生活の西洋化、着物の高額化、着物を着る機会の減少 などが要因に挙げられますが、そのことは京友禅の伝統工芸の技の衰退にも直結していることも否めないのです。
また着物離れをくい止めるために機械化されたローコストな商品の量産も伝統技術の継承をきびしくしています。
しかしながら隄染工は、世界に誇れる日本の伝統技術の結実である「着物」の未来を信じ、自らの手が生み出す本物の技を信じ伝統工芸「引染」を継承し続け、若い方々に本物の技を伝え続けたいと考えます。

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