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観光地よりも感動地!『JAPAN TRAVEL AWARDS 2024』5月18日 (木) エントリー受付開始!

インバウンド誘致や海外進出を狙う企業や自治体向けに、記事コンテンツ制作や広告デザインを行う株式会社しいたけクリエイティブ(東京都品川区、代表取締役:本郷誠哉)は、「観光からより良い社会をつくる」をビジョンに掲げ、第3回目となる『ジャパントラベルアワード』のエントリー受付を5月18日 (木)に開始します。(https://japantravelawards.com)

● 「ジャパントラベルアワード」ってなに?

2021年に始まった、観光からより良い社会をつくることを目的としたアワードです。 観光における DE&I*、サステイナビリティ、インバウンドへの取組みを審査し、 ただの観光地ではない「感動地」として、グランプリ、部門賞、特別賞を選出します。

*Diversity, Equity & Inclusion = 多様性、公平性、包括性

受賞カテゴリー:

グランプリ、アクセシブル部門、LGBTQ+部門、サステイナブル部門、インバウンド部門、そのほか特別賞

 

  • 昨年度は、全国36都道府県から集まった計145件のエントリーから、7つの地域や事業者が日本を代表する感動地として、グランプリ・部門賞・特別賞に選ばれました。受賞者と受賞理由はこちら:https://japantravelawards.com/jta-2023-jp

● 「JAPAN TRAVEL AWARDS 2024」募集概要 

  • 応募資格

応募資格は「魅力的な観光体験を提供していること」だけ。すべての自治体・企業・サービスが応募対象です。観光地だけでなく、観光客にメリットのあるサービスなどもエントリー可能です。

例:自治体、観光協会、DMO、商業施設、レジャー施設、宿泊施設、飲食店、体験アクティビティ、伝統工芸、旅行者向けサービス、交通、観光ツアー など

  • 審査の視点

ジャパントラベルアワードが考える「よい観光 = 感動地」とは、単なる旅行者数でなく、感動の数です。旅行者の好みやニーズは十人十色ですが、だれもが楽しめる観光体験はちょっとした工夫と努力と優しさでつくれます。

● 観光地の魅力 → 旅行者が楽しめるか

● DE&I の取組み → 旅行者や働く人が、自分らしくいられるか

● サステイナビリティ  → 経済・社会公平性・環境など持続可能な仕組みか

● インバウンド → 海外からの旅行者にも選ばれるか

  • 費用

完全無料

※今年度から現地審査の交通費負担も無しになりました

  • スケジュール

エントリー:5月18日〜6月30日
書類審査:6月下旬〜7月中旬
 ファイナリスト選出:7月中旬
現地審査:7月中旬〜10月下旬*
最終審査:11月中旬〜12月中旬**
受賞者発表:1月下旬
 
*観光客の視点で現地をチェックするほか、実体験を通して「感動地」に相応しいかを審査。現地へは、2名から3名の審査員が赴く

**現地審査を踏まえて、審査委員会で選考を行い受賞者を決定

  • エントリー方法

公式ウェブサイト(https://japantravelawards.com)のエントリーフォームから応募。

  • 運営会社

株式会社しいたけクリエイティブ
「クリエイティブの力で、世界と日本をつなげる会社」— 主な事業は、英語の記事や動画などのコンテンツ制作、デザイン、広告制作など。国内企業や自治体などの海外向けプロモーション支援を軸に、DE&I視点での観光を促進する「ジャパントラベルアワード」の運営を行なっています。

企業名  :株式会社しいたけクリエイティブ
代表取締役:本郷 誠哉
事業内容 :グローバル向け広告デザインや記事などの制作、ジャパントラベルアワードの運営
設立   :2021年1月
所在地  :東京都品川区東五反田2-5-2 THE CASK GOTANDA #904
URL     :https://shiitakecreative.jp

 

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