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元気になりに、いらっしゃい。宮崎食堂へ!豊かな食や自然、人の温かさなど、宮崎市の魅力すべてが“ごちそう”。市全体をごちそうが集まる“食堂”に見立てた「宮崎食堂」のムービー、ただいま公開中!

宮崎市は、市内のローカルな食や自然、気候や人の温かさなどが“ごちそう”であり、宮崎市全体をごちそうが集まる“食堂”に見立て宮崎市の魅力を発信するプロジェクト「宮崎食堂」のプロモーションの一環として、「宮崎食堂ムービー」を2021 年12 月17 日(金)にリリースしました。今回制作されたムービーは「一人旅」「女子旅」「家族旅」の3編で、「宮崎食堂」公式HP にて公開となりました。
(https://www.city.miyazaki.miyazaki.jp/miyazaki-shokudo/)

ムービーは、都会でいつもの日常を過ごす人が、突然現れたのれんをくぐると、いつのまにか「宮崎食堂」の世界にトリップするという内容です。宮崎市出身のアーティストSAKANAMON による「宮崎食堂」のために書き下ろされた楽曲“つつうららか”の軽快なリズムに乗って、宮崎市のあちらこちらの食・自然などのごちそうを満喫しながら、次々とワープしていくストーリー。訪れた人が、青い空のもとで海・山の豊かな自然にふれ、地元で愛されるローカル食や人との交流を通じて元気になれるという、宮崎市の魅力が詰まったムービーとなっています。

 

 

 

 

  • 「宮崎食堂ムービー」について

◇舞台はすべて宮崎市。それぞれの「宮崎食堂」の楽しみ方を紹介
「宮崎食堂」ののれんをくぐった先は、豊かな自然、おいしい食、大満足のアクティビティに溢れている…それらは全て宮崎市が舞台。魅力いっぱいで様々な楽しみ方ができる「宮崎食堂」を味わって頂けるように、「一人旅」「女子旅」「家族旅」をテーマに、地元に根差し、それぞれの過ごし方にあわせた3編となっています。

◇旅人の視点を体感出来る全編”一人称視点”で描く没入型ムービー。トランジションにも注目
「宮崎食堂ムービー」は、あたかも自分が主人公となって宮崎市を訪れているかのような”一人称視点”で撮影されています。食や自然、人との交流やアクティビティを満喫する様子が目の前に広がる、没入型の映像となっています。次々とシーンをワープしていくトランジション(場面転換)により、宮崎市内の魅力を全身で体験するような映像です。
 

  • 「宮崎食堂ムービー」全3編の紹介

◇仕事も遊びも昼も夜も充実のワーク&バケーション「一人旅」編
日々仕事に追われるビジネスパーソンが、仕事をしていたカフェで突然「宮崎食堂」ののれんに遭遇。のれんに自然と身体が引き込まれていくと、そこは!?

浜辺のバーガーハウスでテレワーク、ニシタチの温かい人達に宮崎のローカル食と”だれやみ”文化を教えてもらい、スナックで出会ったサーファーに誘われるまま青い海でいきなり波に乗る。明るい日差しの中でサクサク仕事を済ませた後には、浜辺でのんびりくつろぎタイム…。宮崎の開放感につつまれながら、人の温かさや食と自然の豊かさに触れ、充実した時間が過ごせる、宮崎食堂へ。

宮崎食堂ムービー一人旅編WEB 動画URL: https://youtu.be/g8GSeW34Cgo

◇おいしい食べもの、色とりどりの景色とアクティビティ…心も体も元気になれる「女子旅」編
都会で暮らす仲良し女子が、街の真ん中で突然「宮崎食堂」ののれんに遭遇。宮崎市出身の友だちに手をひかれるままのれんをくぐると、そこは!?

縁結びの青島神社、太陽のめぐみのマンゴーパフェ、豊かな大地に育まれた野菜のランチ、シーカヤックで海風を感じ、トレッキングで木漏れ日を浴び、青島を望む日向灘から昇る朝日のもとでヨガ…。心も体も元気になれる、宮崎食堂へ。

宮崎食堂ムービー女子旅編WEB 動画URL: https://youtu.be/8ulDyQsibcs

◇食と自然を満喫!家族みんなで一生ものの思い出づくり「家族旅」編
いつもの休日、街中へ買い物に来た家族が、突然「宮崎食堂」ののれんに遭遇。楽しそうに駆け込む家族を追いかけてのれんをくぐると、そこは!?

絶景でほおばるマンゴーソフト、名物のチキン南蛮ととれたて伊勢エビのコース料理を堪能。風を感じるトゥクトゥクで青島へ、鬼の洗濯板での磯遊びや、潮の香りのする松林の中を馬上散歩、海のそばのキャンプ場で焚き火を囲み、自然の中で家族だけの大切な時間を過ごす…。家族みんなで、豊かな自然とおいしい食を満喫し、一生ものの思い出をつくる宮崎食堂へ。

​宮崎食堂ムービー家族旅編WEB 動画URL: https://youtu.be/clzjrSw6Oi4

 

  • 宮崎食堂とは

宮崎市は、食や自然、人の温かさなどの宮崎市の魅力が“ごちそう”であり、宮崎市全体を“ごちそうが集まっている場所=食堂”に見立てた「宮崎食堂」プロジェクトを推進しています。
「元気になりに、いらっしゃい。」を合言葉に、地元のみなさまのご協力をいただきながら、プロジェクトを盛り上げていきます。

◇「宮崎食堂」ブランドステートメント
 宮崎市は大きな食堂だ。
 きばらず、ふらっと。
 旬や地元のとびきり
 おいしいものが
 気がるに手ごろに食べられる。
 海も山も空も風も
 ごちそうで
 だれでものんびり
 元気をとりもどせる。
 いつでも遊びに、いらっしゃい。
 いつもでも帰って、いらっしゃい。

◇音楽について
 宮崎市出身の藤森元生さんがVo&Gt.を務めるスリーピースロックバンドSAKANAMON が「宮崎食堂」のために書き下ろした楽曲“つつうららか”。“ローカルポップ”をテーマに制作され、軽快なリズムにのって次々と場面が転換していくムービーに仕上がっています。「宮崎食堂」公式HPにてフルコーラスをお楽しみいただけます。

タイトル:つつうららか宮崎食堂Ver.
作詞:藤森元生
作曲:藤森元生
アーティスト:SAKANAMON

◇つつうららか宮崎食堂Ver. 歌詞————————————————————
お天道様 陽気で真っ赤っ赤
海の香る風 外へ出掛けたくなった
鞄を背負って 呑気にほいさっさ
今日は休みだ 心も晴れ晴れ
あの山の向こう側 何があるのかなんてさ
聞けば分かるけど それだけじゃ物足りない
この足で向かってさ この目で見たらきっとさ
出会うよ もっと喩えられない気持ち
始めようか ぶらりぶらり
自由気儘に迷う
あっちまで行こう 宮崎に行こう
広がった可能性 空の様に
お邪魔しますね 場所や暮らし
集い交わって笑う
味わって行こう 日々はご馳走だから
縛られないで 羽を伸ばして
元気になりにいらっしゃい

お月様 まんまるの熱帯夜
月明かりを浮かべる海 ずっと見惚れてしまった
お腹空いた ぼちぼちよっこらせ
明日も休みだ さあ心行くまで
お集まりの皆様方 何処の何方か存じ上げませんが
今日もお疲れ様でした 共に労って愉快に乾杯
異文化交流 素敵な出会い
受け入れ合うんだ 家族の様に
連れて行こう あの人をこの場所に
始めようか ぶらりぶらり
自由気儘に迷う
あっちまで行こう 青島に行こう
広がった可能性 空の様に
お邪魔しますね 場所や暮らし
集い交わって笑う
味わって行こう 日々はご馳走だから
縛られないで 羽を伸ばして
元気になりにいらっしゃい
何時でも遊びにいらっしゃい
何時でも帰っていらっしゃい
日向の中

◇SAKANAMON 藤森元生さんのコメント
僕は卒業するまでの18年間、宮崎市清武町で育ち、学びました。
陸上部の中学時代はひなた陸上競技場で走り回り、高校時代は自転車で宮崎日本大学高等学校まで自転車で駆け巡り、土日はライブハウスZETTON(現FLOOR)でギターを掻き殴る毎日。
今当時を思えば広大な土地と自然の中で、とても伸びやかでアクティブな毎日を送っていたように思います。

東京で暮らすようになって早15年、宮崎を主観的にも客観的にも見る事が出来るようになった今の僕だからこそ描ける視点、そして地方の温もりを感じさせる曲調「ローカルポップ」を目指して制作しました。
青島の海や橘通りの飲み屋街の素敵さを、改めて自分に紹介してあげるような気持ちで言葉を紡ぎました。

今回使用した楽器には宮崎の伝統工芸品である「ゴッタン」という板三味線があります。普通の三味線とは違い、素朴で温かみのある音で宮崎県民の人柄を表現することが出来たと思っています。

「つつうららか」というタイトルは、「津々浦々」の海を表す言葉と「麗か」の空を表す言葉を掛け合わせた造語です。海岸から観る空と海が広がった青の絶景は宮崎市を代表する景色だと思います。
是非皆さんも観に来て下さいね。

改めて自分のまわりを見渡してみると色とりどりでよりどりみどり、選択肢は無限大です。
その行く先に迷うことする喜びであり自由であるという事を、この曲を通して楽しんで貰えたらと思っています。

◇SAKANAMON プロフィール
Vo&Gt. 藤森が「聴く人の生活の肴になるような音楽を作りたい」という願いからSAKANAMON と命名。2019 年にはJR 東日本「行くぜ、東北。SPECIAL 冬のごほうび」CM 曲にVo&Gt. 藤森が参加。2020 年4 月にはNHK みんなのうた書き下ろし曲「丘シカ地下イカ坂」が放送され、同番組の「お楽しみ枠」にも選出される人気となる。同年9 月にリリースされた「ディスタンス」は、斎藤工が主導するリモート映画プロジェクト「TOKYO TELEWORK FILM」の第6 弾「でぃすたんす」の劇中曲に。2021 年4 月には“言葉遊び” と“音楽” をコンセプトにしたSAKANAMON 史上初となるコンセプト・ミニアルバム「ことばとおんがく」をリリース。“サカなもん” というマスコットキャラクターを従え、独特のライブパフォーマンスを展開するなど、結成14 年目にして更に活動の幅を広げている。

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