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​折り畳み傘の概念を覆す!老舗洋傘ブランドと「超撥水・超軽量・2way仕様」を備えた“NEW折り畳み傘”を新開発!藤巻流クラファンサービス「STUNNING JAPAN」にてプロジェクト開始

「日本」をテーマにした珠玉の逸品に出会える『藤巻百貨店』を運営する株式会社caramo(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村亮)は日本の職人・クリエイターとの新価値共創を目的としたクラウドファンディング「STUNNING JAPAN」において、株式会社市原(本社:東京都中央区、取締役:長島政信)が展開する洋傘ブランド『RAMUDA』による“超撥水・超軽量・2way仕様”を備えた新・折り畳み傘のプロジェクトを、2022年3月16日(水)より開始いたしました。

▼[PROJECT]【Ramuda】2way折りたたみ傘

https://fujimaki-select.com/item/808_0001QX.html

 

  • 「【Ramuda】2way折りたたみ傘」商品開発の背景

本プロジェクトの最大の目的は「甲州織の産地の応援」
日本伝統の傘生地であり、RAMUDAの傘を支えてきた「甲州織」は、コロナ禍における外出頻度減による百貨店での傘取扱数減少や、職人の高齢化による引退など、課題を抱えています。
そこで今回、この素晴らしい生地を将来に継続させていくため、「甲州織」の素晴らしさを伝える商品を開発。甲州織職人を応援してまいります。

 

  • ココがすごい!「【Ramuda】2way折りたたみ傘」商品特長

■高級生地「甲州織」を使用

400年以上もの歴史を持つ日本の高級織物「甲州織」を使用。
細い糸を高密度で織り上げることで表現される、光沢感のある奥深い色合いが特長。生地にはハリがあるため、生地がへたりにくいのもポイントです。

■雨の日が待ち遠しくなるデザイン

表地はシックな無地、内側はストライプのダブルフェイス仕様。差したときにだけチラリと見える柄が、雨の日の気分をあげてくれます。
トラッドを得意とするRAMUDAだからこそのカラーリング&洒落柄は、糸の色から製造に携わった全色最新のオリジナルカラーです!

■美フォルム

角が目立たない!独自の「やまなり形状」で、どの角度から見ても美しいフォルムを生み出しました。
その秘密は、その歴60年という熟練職人による「張り技術」。骨の間が谷間のように見える独特の「谷落ち張り」を施すことで、高級感のある形状を生んでいます。

■超撥水&超軽量

雨粒がコロコロ転がる超撥水!
322(±2)gとペットボトルより軽く、持ち運びもラクチンです。

■これまでの煩わしさを解決!2way仕様

収納方法は2種類!
折り畳んでも長傘の状態でも傘袋にサッとしまえる
ため、「傘を折りたたむのが煩わしい」「手や服が濡れるのが嫌」…そんなシーンでの悩みを解消します。

■「東京洋傘」指定の伝統工芸士が手作り

RAMUDAの本格的な傘作りは業界内でも定評があり、一品一品丁寧にハンドメイドで作っています。
そのため、補修・修理も100%対応。部品だけでなく、防水・撥水の劣化復元作業、生地の張替えなども承ります。
良い傘を永くご愛用ください。

 

  • 支援リターン品について

【Ramuda】2way折りたたみ傘

■早期出荷!4月末出荷開始分
・特典:3,000円分の修理券!(1年間有効)&送料無料!
・カラー:ネイビー/パープル/ブルー
※各色限定25本
※手元はナチュラル or 濃茶から選択いただけます。

■5月末出荷開始分
・特典:3,000円分の修理券!(1年間有効)&送料無料!
・カラー:ネイビー/パープル/ブルー
※各色限定25本
※手元はナチュラル or 濃茶から選択いただけます。

 

  • 「RAMUDA」について

株式会社市原が展開する洋傘ブランド。
株式会社市原は1946年創業の服飾雑貨の企画開発企業で、現在のメインアイテムは洋傘。百貨店での「RAMUDA」ブランドの展開や、アパレル・セレクトショップのOEMなどを手がけている。
アイビーに精通する同社取締役の長島政信氏は「傘はファッションアイテム」と据え、「『RAMUDA』が他と違う点は張り方と生地にある」とその特徴を語る。
東京で唯一社内に工房を構え、東京洋傘の伝統工芸士を2名輩出。安価で大量という時代に真っ向から逆行し、一品一品、丁寧な手作りを心掛けているのが「RAMUDA=市原」の傘である。

社 名: 株式会社市原
所在地: 東京都中央区日本橋茅場町2-17-9
代表者: 取締役 長島政信

 

  • 日本の一流職人・クリエイターの新商品開発を支援する購入型クラウドファンディング「STUNNING JAPAN 」(スタニングジャパン)について

https://fujimaki-select.com/category/CFTOP
「日本」をテーマにした珠玉の逸品のみを扱うセレクトショップ「藤巻百貨店」が展開する、日本の職人・クリエイターとの新価値共創を目的とした購入型クラウドファンディング・プラットフォーム。
多くの職人・クリエイターは、投資時間やコスト面でのリスクがあることから、新商品の開発に消極的であり高い技術やアイデアを活かせない状態にあります。また、クラウドファンディングの活用では、既存プラットフォームのプロジェクト数の多さなどから埋もれる・ブランディング上の課題がある、といった点で積極的な取り組みができないという現実があります。
STUNNING JAPANでは、藤巻百貨店で培ってきた「価値魅力訴求型」の手法を活用して、もっと新商品開発に取り組みやすいプラットフォームを展開し、日本の一流の職人・クリエイターを支援してまいります。

 

  • 藤巻百貨店(フジマキヒャッカテン)  

https://fujimaki-select.com 
株式会社caramo(本社東京都渋谷区 / 代表取締役社⻑ 中村亮)が運営。
伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープン。取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品。優れた職人やクリエイターなど取引先は400社を超え、厳選された日本の商品のみを扱うECサイトとしては、日本最大級規模。
主な顧客層は、「モノ」に対して関心が高く日々の暮らしにちょっとした豊かさを求める30代後半〜50代の男女。現在Facebook会員は約24万人、メルマガ会員は約10万人となり、多くのファンに愛されている。2016年3月には初の実店舗を銀座(東急プラザ銀座/ 東京都中央区銀座5-2-1)にオープン。
2021年8月には、日本の職人・クリエイターとの新価値共創を目的とした購入型クラウドファンディングサービス「STUNNING JAPAN」を開設した。
※取引先数・会員数は、2022年3月現在のもの

 

  • 株式会社caramo(カブシキガイシャカラモ) 

https://www.caramo.jp 
「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は、故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げた。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をビジョンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出するしていく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。

社名: 株式会社caramo 
所在地: 東京都渋谷区渋谷3-25-18 
代表取締役社長: 中村 亮
資本金: 1,000万円

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