■12月7日(水)→ 12月13日(火)(最終日は午後5時まで)
■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/
今回は、白化粧した作品に線を彫って紋様を描き、塗り絵のように釉薬を塗り焼成、エネルギッシュな作品を発表し続ける陶芸家 小孫哲太郎の阪神梅田本店で2回目の個展をご紹介いたします。
造形と紋様の一体化。伝統に囚われず、かと言って伝統を蔑ろにすることなく調和の取れた作品が魅力。
一見奇抜に見える造形も紋様も自身の五感を通して得たエネルギーを表現することによって、リアリティを高めています。
今展では、数々の作品を一堂に展示販売いたします。
- 作品紹介
「矮鶏紋四足華器」 (径15×高さ40cm、箱後日) 110,000円
「リング型酒器」 (幅20×奥行12×高さ25cm、箱後日) 99,000円
「飛行機型華器」 (幅30×奥行き30×高さ10cm、箱後日) 88,000円
「松富士器」 (径15×高さ15cm、箱後日) 49,500円
「赤富士林檎壺」 (径10×高さ10cm、箱後日) 55,000円
- 【小孫哲太郎 略歴】
1974年 東京都生まれ。
1993年 東京巣鴨の本郷高校デザイン科卒業。
1999年 沖縄県立芸術大学美術学部工芸科陶芸専攻卒業。
1999年-2001年 糸満工芸陶苑にて就業。
2004年 独立し、千葉県いすみ市に工房開窯。
2016年 埼玉県ときがわ町に工房を移転する。フランスやイタリア、スペインなどでの作品展示。
2022年 第二回壺1グランプリ(白白庵主催)にてグランプリを受賞する。
◎作家全日在廊予定
※作家の都合により変更となる場合がございます。
■阪神梅田本店 8階ハローカルチャー1
■12月7日(水)→ 12月13日(火)(最終日は午後5時まで)
■「美術散歩」公式URL:https://www.hanshin-dept.jp/dept/e/bizyutsusanpo/
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