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【デジタルマップのStroly & トンガルマン株式会社制作】関西屈指の梅林!奈良県月ヶ瀬のバーチャルマップを公開

位置情報(GPS)と連動したデジタルマップのオンラインプラットフォームを運営するStroly(京都市、代表取締役社長 高橋真知)は、トンガルマン株式会社(大阪府大阪市、代表取締役:水野 博之)と共同で、奈良県奈良市・月ヶ瀬エリアの見所を集約した「月ヶ瀬バーチャルマップ」を公開いたしました。(企画実施:月ヶ瀬ツーリズム協議会(奈良市))

​奈良市に位置する月ヶ瀬地区は関西屈指の梅林があることで知られており、例年2月〜3月に開催される梅まつりは多くの人で賑わいます。月ヶ瀬梅林が国の名勝地に指定されてから100周年という節目の年を迎える中、今回のマップ上でエリア内の観光スポットを打ち出し、地域振興への貢献を目指してまいります。

 

マップURL:https://viewer.stroly.com/1640159541/?room=stroly&zoom=2
月ヶ瀬ツーリズム協議会 マップ紹介ページ:https://tsukigase-kanko.or.jp/news/914/

「月ヶ瀬バーチャルマップ」について

Strolyは、エリアブランディングに効果的なイラストマップを、位置情報と連動させてデジタル化する投稿型プラットフォームで、アプリ不要かつWeb上で簡単に利用することができます。

今回公開されるバーチャルマップは、月ヶ瀬ツーリズム協議会のホームページや、現地で配布するチラシのQRコードからアクセスすることができ、眺望の良いスポットや、伝統工芸の体験施設、地元の農産物を楽しめる飲食店など約60のスポット情報がマップに掲載されています。

月ヶ瀬地区では3月まで梅まつりを開催しており、関西屈指の梅林を楽しもうと訪れる観光客に幅広く地域の魅力をアピールしてまいります。
 

本マップでは、梅を中心とした月ヶ瀬エリアの季節感を色鮮やかに表現しているのが特徴で、今後はマップ上に登場するキャラクターをモチーフにしたコラボ商品なども展開予定です。

公開に合わせて、マップ上でのバーチャルツアーといったイベントも検討されており、月ヶ瀬梅林が国の名勝地に指定されてから100周年という節目の年を迎える中、イラストマップを活用し、エリアの観光資源を日本全国に発信しながら、地域の観光経済の振興を目指してまいります。

コロナ後に回復が期待される国内外観光客の潜在ニーズに対応すべく、Strolyは自治体・一般社団法人・企業等と連携して観光資源を有効活用するサポートを行い、今後も回復が期待される旅行需要に応える取り組みを継続してまいります。
 

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