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【ホテルグランヴィア京都】テーマは「京都の歳時記」。伝統工芸品で表現するロビー装飾を開始

地域の伝統技術により、ホテルロビーが京の季節を感じる装いに
https://www.granvia-kyoto.co.jp/
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(京都市下京区、代表取締役社長 伊勢正文)が運営するホテルグランヴィア京都(総支配人 佐藤伸二)は、2023年4月15日(土)から伝統工芸品のディスプレイによる京都の歳時記をテーマにしたロビーの装飾を開始いたします。

新たなロビー装飾 イメージパース(左)、ディスプレイされる伝統工芸品イメージ(右)新たなロビー装飾 イメージパース(左)、ディスプレイされる伝統工芸品イメージ(右)

ディスプレイを施すのはホテルロビーの中央。ホテル開業から25年間、お花による季節の装いでお客様をお迎えして参りましたが、この度、京都の三大祭りや五山送り火といった京都の代表行事を各月ごとに、西陣織や京焼・清水焼といった伝統工芸品で表現する装飾に変更いたします。この演出によって、国内外から来られるお客様に京都の伝統文化に興味を持っていただくきっかけの場をご提供いたします。
新たな装飾を担うのは、2022年11月にホテルのM3階に開業した京都の伝統文化を発信するクラフト&ワークショップ「ATELIER JAPAN(アトリエジャパン)※1」を運営している株式会社Showyou(ショウユウ)。またホテル開業以来、宴会場やレストランなどホテル館内の装花を担当している株式会社日比谷花壇が、各月の伝統工芸品のディスプレイに季節の花を美しく施し仕上げることで、華やかな装いでお客様をお迎えいたします。
 

  • 伝統工芸品による、ロビーディスプレイ装飾年間計画

京都の歳時に合わせて1か月ごとにテーマとディスプレイする京都の伝統工芸品を変更いたします。

ホテルグランヴィア京都ロビー(イメージ)ホテルグランヴィア京都ロビー(イメージ)

一例)
5月 テーマ:葵祭、伝統工芸品:京人形
7月 テーマ:祇園祭、伝統工芸品:おりん 京くみひも
8月 テーマ:京都五山送り火、伝統工芸品:北山丸太
10月 テーマ:時代祭、伝統工芸品:西陣織 など

 

  • ※1:クラフト&ワークショップ「ATELIER JAPAN(アトリエジャパン)」について

ATELIER JAPAN(イメージ)ATELIER JAPAN(イメージ)

ホテルグランヴィア京都M3階にあるアトリエジャパンは、日本の現代(イマ)の工芸やアート作品を紹介・販売する店舗。 また厳選したクラフトツアーやワークショップも揃え、 日本のものづくりをより身近に、現代のライフスタイルへご提案をしています。
運営:株式会社Showyou(ショウユウ)
HP: https://www.granvia-kyoto.co.jp/shop/atelier/

【株式会社Showyou(ショウユウ)】
アトリエジャパンの運営と、2022 年度より京都府の委託のもと、伝統産業の成長・発展を総合的にサポートする伝統産業支援拠点「Kyo-Densan-Biz」の窓口及び全体統括を担っています。
 

  • ホテルグランヴィア京都におけるSDGsについて

私たちは、地域共生企業の一員として、SDGs(持続可能な開発目標)の理解を深め、すべての人と環境にやさしいホテルづくりに努めております。また、JR西日本グループが掲げる「人々が出会い、笑顔が生まれる、安全で豊かな社会」をめざし、将来世代を含め、誰もが生き生きと活躍し続けられる西日本エリアの実現を通じて、SDGsの達成にも貢献していきたいと考えております。
 

  • JR西日本ホテルズ 新衛生基準「 Clean & Safety 」について

JR西日本ホテルズでは、新たな衛生基準「 Clean & Safety 」を策定し、妥協のない清潔さと衛生的な環境づくりに努めております。
https://www.hotels.westjr.co.jp/safety/

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