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【伝統×最新鋭】JAPANESE ARTを世界へ発信!VRコマースで360°から魅力を伝える会員制バーチャルショールーム「LITUP JAPAN」開設

 

 株式会社アッシュ(本社:〒530-0041大阪市北区天神橋5-7-10さかしん天神橋ビル8F)は、日本で活躍するアーティストの美術作品・伝統工芸品の「1点もの」だけを集め、メタバースを使って世界に発信するVRコマース「LITUP JAPAN」(リタップジャパン)を開設いたしました。(https://litup-japan.com)

「LITUP JAPAN」では厳選したアーティストの「唯一無二」にこだわり、日本の匠の技が光る伝統工芸から新進気鋭の若手アーティストによる現代美術など45点を展示。作品をフォトグラメトリでCG再現し、VR空間の中で360°あらゆる角度から閲覧・購入することができます。作品の物理購入の場合にはNFT証明書を付与することで唯一性を高めます。 また作品をデジタル化したNFTも購入する事が可能です。作品の世界感をひきたてる和の空間にもこだわり、日本古来の尺貫法のモジュールで設計しました。

2023年8月は総額2億5,500万円の作品を展示販売しております。

 

 日本で真摯にものづくりに向き合っているアーティストの作品を、国内のみならず世界中に知っていただきたいという強い思いから開設に至った「LITUP JAPAN」では「作家ファースト」を掲げて、アーティストの負担を最小限にする仕組みを導入。「LITUP JAPAN」が越境ECでの煩雑な手続きと売買が成約するまで費用を負担することで、アーティストは海外への販路拡大することができます。世界中でVR、AR、メタバースのマーケットシェアが高まる中で日本のクリエーター、アーティストの活動の場を広げる新しい挑戦です。

2023年3月に「World Art Dubai @ドバイ」で本サービスのプレローンチを行なった際に、日本人アーティストの作品に対するニーズとJAPANブランドへの高い信頼性を感じました。「本物」を求める皆様の期待に応えられるサービスを提供し続けます。

 

「LITUP JAPAN」のVR空間
▶ https://litup-japan.com

プロモーション動画はこちらをご覧ください。

▶ https://vimeo.com/852186212/870e76c4c9?

 

  • 「LITUP JAPAN」2023年参加アーティスト

 日本の伝統技法を継承する有名作家から、新進気鋭の現代アートを手がける若手アーティストまで、さまざまな作風の方々が参加しています。また、今後も世界に活躍の場を広げたいアーティストの中から厳選した方々をお迎えする予定です。

(左から)千地 泰弘「海老注連縄若松文様」、松本 達「彫漆八角合子「夜明け」、三橋 鎌幽「Memento P2」(左から)千地 泰弘「海老注連縄若松文様」、松本 達「彫漆八角合子「夜明け」、三橋 鎌幽「Memento P2」

千地 泰弘 (京友禅)

スペイン貴族の中で最も位の高いアルバ公爵家も愛した、日本が世界に誇る友禅作家

松本 達弥  (漆芸)

日本伝統漆芸展文部科学大臣賞受賞。

塗りと研ぎを繰り返し美しい紋様を生み出す漆芸家

 

三橋 鎌幽 (鎌倉彫)

800年続く鎌倉彫を継承しながら、現代の息吹を吹き込む現代美術家

 

(左から)長野 新「霰真形釜切合唐銅風炉」、村田 浩史「船箪笥/帳箱 三枚亀戸(三国型)」、GINKO「嫐る女」(左から)長野 新「霰真形釜切合唐銅風炉」、村田 浩史「船箪笥/帳箱 三枚亀戸(三国型)」、GINKO「嫐る女」

長野 新  (釜・金工)

日本古来の技法で製錬した鉄「和銑(わずく)」を復興し、次世代へ続く新たなる伝説を生み出す釜師

村田 浩史 (船箪笥)

現代に蘇った船が沈んでも水に浮く船箪笥

GINKO (陶芸)

唯一無二の色鮮やかで立体的な作品を生み出す手捻り陶芸家。

 

(左から)西村 麻里「チャンスのかたまり」、坂本 幸雪「暗闇の中でも君は光るよ」、永山 玳潤「ものみな真理の門」(左から)西村 麻里「チャンスのかたまり」、坂本 幸雪「暗闇の中でも君は光るよ」、永山 玳潤「ものみな真理の門」

西村 麻里 (油絵)

ニューヨーク&日本を拠点に世界各地をかけめぐり生きるエネルギーを爆発させる画家。

坂本 幸雪 (シュガーペイント)

視覚と嗅覚で楽しめる砂糖を使ったダイナミックな作品。

唯一無二のシュガーアーティスト

永山 玳潤 (書)

日本人固有の美を「書」で表現し続ける正統伝統と革新の書家

 

  • LITUP JAPANへ参加アーティストからのメッセージ(一部抜粋)

・「伝統文化を世界の人々に正しく伝えることができる一つの手段であり、新しい流通販売に世界の人達がどのような反応をするかが興味深く、賛同致しました。」(千地泰弘)
・「我々作家では出来ない取り組みで、名声や肩書のみで人選をしていない「作家ファースト」というフレーズに興味を持ちました。」(松本達弥)
・「工芸というアナログな世界をVRというデジタル技術と組み合わせることで、作品の可能性、人とのご縁が国外へも広がることを期待しています。」( GINKO )
・「LITUP JAPANは、世界中の人々に向けてVRという空間で作品を届けることで、私たちの内面を世界中の方々と共有することで、より深いつながりを築くことができると信じています。」(三橋鎌幽)

アドバイザーに価値経済工学の第一人者、並木幸久教授を迎え、「本物の価値を世界へ届ける」ことに邁進し続けます。

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