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【12/19(日)開催オンラインツアー】「【常磐ものでお正月】福島県いわき市のお正月を楽しもう!遠野和紙でオリジナル年賀状づくり&かまぼこの飾り切り講座」募集開始!

 いわきツーリズムラボ(事務局:一般社団法人タタキアゲジャパン、福島県いわき市)は、「令和3年度いわきオンラインツアーコンテンツ造成事業」いわきツーリズムラボ企画第2弾として、「【常磐ものでお正月】福島県いわき市のお正月を楽しもう!遠野和紙でオリジナル年賀状づくり&かまぼこの飾り切り講座」を12月19日 (日)に実施します。チケット販売サービス「Peatix」にて参加申し込みを受付中です。
【URL】https://peatix.com/event/3085560

◆アフターコロナに向けて、いわき市と観光客を結びつける新たな取り組み
 いわきツーリズムラボでは、コロナ収束後の観光客誘致を目的とし、いわき市の観光を PR するオンラインツアー(「令和3年度いわきオンラインツアーコンテンツ造成事業」いわきツーリズムラボ企画・全3回)を実施するとともに、ツアー内容をダイジェスト化した動画を配信します。
 いわき市の既存の観光資源を社会のニーズと組み合わせ、アテンダー、参加者、地域の皆が一緒に、新しい観光コンテンツとして作り育てていくことを目指します。

◆オンラインツアー第2弾のテーマは「いわきのお正月」!
 昨年の年末年始は、人間関係が疎遠になる中で年賀状の需要が高まったほか、在宅時間の増加によるお取り寄せ需要の拡大、手作りおせちの人気の高まりなどコロナ禍ならではのトレンドが見られました。今年も引き続き、大事を取って帰省や旅行を控え、おうち時間を過ごす人が多いと予想されます。
 オンラインツアー第2弾では、「いわきのお正月」をテーマに、二部制のワークショップを開催します。第一部では、いわき市の伝統工芸品であり、いわき市遠野町で育った楮(こうぞ)とトロロアオイを使って手漉きで作られる遠野和紙でオリジナル年賀状を作ります。さらに、実家がお寺で、いわき市泉で筆文字サークルを主催する講師が、2022 年の干支である「寅」の味のある書き方をレクチャーします。第二部では、おせちに使えるいわきの逸品の紹介や紅白かまぼこの飾り切り実演、近年いわき沖で漁獲量が急増し、いわきの新たな名物となっている「常磐もの伊勢海老」が当たるクイズ大会などを行います。
 大切な人に会えないこの時期だからこそ、「帰省できないけれど、いわきを感じたい」という方や、「いつもと違うお正月を過ごしてみたい」という方、また「親子でいわきの伝統文化や食文化を学びたい」という方向けに、手作り和紙で気持ちを込めた年賀状を作ったり、いつもより凝った飾り切りかまぼこでお正月の食卓を彩ったりなど、おうち時間でもお正月のワクワク感を楽しむヒントをお届けします。

※12月12日(日)に開催を予定していたオンラインツアー「暮らしの知恵!いわきを巡りつくる”蜜蝋ラップ”の旅」は、1月下旬の開催に変更となりました。

◆実施概要
・イベント名:【常磐ものでお正月】福島県いわき市のお正月を楽しもう!遠野和紙でオリジナル年賀状づくり&かまぼこの飾り切り講座
・開催日:2021年 12月19日(日)
・開催時間:13:30〜16:00
【第一部】14:00〜15:00 遠野和紙でオリジナル年賀状作り
(遠野和紙紙漉きワークショップ、筆文字ワークショップ)
【第二部】15:10〜16:00 おせちに使える「いわきの逸品」
(紅白かまぼこの飾り切り実演、かまぼこ加工場へ突撃!、「常磐もの伊勢海老」が当たるクイズ大会)
・開催場所:オンライン(Zoom配信)
・参加費:
①Zoom配信視聴のみ:無料(事前送付品なし)
②お試しセット:3,000円(遠野和紙紙漉きセット、いわきの逸品でつくるおせちレシピ、いわき市遠野町「円福寺」宿泊特典券などを事前送付)
③お正月満喫セット:5,500円(お試しセットに加え、かまぼこ(赤)、めひかりの甘露煮、長久保のしそ巻き、いわきの地酒・又兵衛(ワンカップ)またはワンダーファームの濃厚トマトジュースなど、いわきのお正月を満喫できるセットを事前送付)
※事前送付品付きチケット(②または③)をご購入いただいた方は、「常磐もの伊勢海老」が当たる交流会にご参加いただけます。
・出演:
 平山祐さん(遠野紙子屋:https://tohnowashi.com/)
 蛭田充子さん(プラクーチェ代表:https://www.facebook.com/tcooce/)
 小野崎雄一さん(株式会社おのざき4代目:https://onozaki.net/)
 小野崎永理さん(株式会社おのざき )
・詳細・申込:https://peatix.com/event/3085560
・申込締切:有料チケットは12月14日(火)、無料チケットは12月18日(土)
・定員:20名
・主催:いわき市、いわき観光まちづくりビューロー
・実施主体:いわきツーリズムラボ(事務局:一般社団法人タタキアゲジャパン)
・問い合わせ先:iwakitourismlab@tatakiage.jp

遠野和紙紙漉きの様子 遠野和紙紙漉きの様子

筆文字ワークショップ筆文字ワークショップ

かまぼこの飾り切りかまぼこの飾り切り

◆登壇者プロフィール
◇第一部
<遠野和紙紙漉きワークショップ:平山祐さん>

平山祐さん平山祐さん

神奈川から移住し、遠野地区の地域おこし協力隊として活動された平山祐さんは、今年5月に遠野和紙のお店「遠野紙子屋」をオープン。伝統の遠野和紙を継承し、今ではいわき市内の小学校・中学校・高校の卒業証書にも起用されています。今回は、自宅で楽しめる和紙づくりを教えてくれます。

<筆文字ワークショップ:蛭田充子さん>

蛭田充子さん蛭田充子さん

ワークショップを通して老若男女、世代を問わず交流できる場づくりを展開している「プラクーチェ」代表。いわき市泉にて筆文字サークルを主催されています。本ツアーでは、来年の干支である「寅」の字の味のある書き方のコツを教えてもらいます。

◇第二部
<アテンダー:小野崎雄一さん(株式会社おのざき4代目)、かまぼこ飾り切り実演:小野崎永理さん(株式会社おのざき )>

小野崎雄一さん小野崎雄一さん

創業98年、県内最大級の老舗鮮魚店として「常磐もの」を中心とした海産物を販売する「おのざき」4代目・小野崎雄一さん。いわきの海産物の魅力をお伝えします。また、小野崎永理さんには、かまぼこの飾り切り実演を行なってもらいます。
 

●いわきツーリズムラボについて

 いわきツーリズムラボは、この土地ならではの地域資源を活かした「まなび」のある観光・交流コンテンツの企画・実施などいわき市の観光振興につながる事業を行う、既存の組織や地域の垣根を越えた市民主体の研究団体です。魅力ある情報発信による市内の観光資源の認知を底上げし、市民の観光交流に対する意識を醸成し、観光の担い手を育成することを目的に、2021年より本格始動しました。
URL:https://www.facebook.com/Iwakitourismlab/

●一般社団法人タタキアゲジャパンについて

会社名:一般社団法人TATAKIAGE Japan
代表理事:小野寺 孝晃
設立:2019年7月
所在地:福島県いわき市平字白銀町2-10
夜明け市場2階
URL:https://tatakiage.jp/

【本事業に関するお問い合わせ先】
一般社団法人いわき観光まちづくりビューロー DMO推進課
福島県いわき市常磐湯本町向田3-1  
TEL:0246(44)6545

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