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観光土産品のPR冊子「あいち お土産絵巻」を発行します!

 愛知県、県内市町及び観光団体等は、2023年大河ドラマ「どうする家康」の放送を契機に、本県の「武将観光」を全国に広くPRし、観光誘客の拡大と周遊観光の促進を図るため、「愛知県大河ドラマ『どうする家康』観光推進協議会」を2022年2月に設立しました。
 この度、徳川家康を始めとする戦国武将のゆかりの地を巡るために来県された観光客の皆様に向けて、本県の観光土産品をPRする冊子「あいち お土産絵巻」を発行しますので、お知らせします。
 徳川家康やその他の戦国武将ゆかりの地を巡る旅の思い出とともに、あいちのお土産も是非お買い求めください。

愛知県大河ドラマ『どうする家康』観光推進協議会
ロゴマーク及びキャラクター「いえやすくん」

1 「あいち お土産絵巻」について
(1)冊子構成
【表紙】

 徳川家康の肖像画の一つとされる「徳川家康三方ヶ原(みかたがはら)戦役画像(徳川美術館所蔵)」をメインビジュアルとし、「盛りだくさんの愛知県のお土産選びに悩んでいる家康」という設定をユーモラスに表現。

【P1・2】
江戸時代に広まり、今につながるお土産文化
 日本のお土産文化が発達した歴史や背景を紹介しながら、戦国時代、江戸時代の庶民文化が今のあいちのお土産にも息づくことを紹介。

【P3・4】
武将、大名が愛した、あいちの味①
 尾張徳川家の茶の湯を重んじる伝統とともに和菓子文化が今に受け継がれていることを、名古屋の老舗和菓子店の和菓子を通じて紹介。

【P5・6】
武将、大名が愛した、あいちの味②
 徳川家康公も好んだ豆みそがルーツとなった「八丁味噌」の名店を始め、江戸時代から今につながる醸造文化を紹介。

【P7・8】
あいちの技、あいちの魅力
 本県で育まれてきた伝統工芸である豊橋筆、有松・鳴海絞り、尾張仏具、常滑焼の伝統技法を用いて、普段使いの食器やアクセサリーなどを作り出すアーティストを紹介。

【P9・10】
定番、あいちの味覚、あいちのお土産
 ういろう、海老せんべい、手羽先、味噌煮込みうどんなど、長年愛されてきた定番のお土産25品を紹介。

【P11・12】
インパクトいっぱい、あいちのお土産、お菓子
 インパクトのある見た目のお土産やクセになるような味付けのお土産など、個性的でSNSにうってつけの13品を紹介。

【P13・14】
あいちのお土産が買える魅力スポット
 徳川家康ゆかりの観光スポットのお土産店3店舗と陸と空の玄関口であるJR名古屋駅とセントレアの土産店を紹介。

(2)仕様・制作部数
 日本産業規格A4判16ページ(カラー刷り)10,000部

2 配布について
配布開始:2023年1月18日(水)から順次配布
配布場所:
・愛知県観光コンベンション局観光振興課
 (名古屋市中区三の丸3-1-2愛知県庁本庁舎1階)
・一般社団法人愛知県観光協会
 (名古屋市中村区名駅4-4-38愛知県産業労働センター1階)
・家康ゆかりの地 インフォメーションセンター
 (JR名古屋駅中央コンコース イベントスペース)
 ※2023年1月18日(水)午前10時15分開設
・どうする家康 岡崎 大河ドラマ館
 (岡崎市康生町561-1岡崎公園内「三河武士のやかた 家康館」)
 ※2023年1月21日(土)午前10時開設
ダウンロード:以下の特設ホームページで冊子PDFデータのダウンロードが可能です。
【特設ホームページURL】
https://aichi-ieyasu-sengokuemaki.com/about/?id=anchor-pamphlet

 ※郵送による配布は行いませんので、各配布場所でお受け取りいただくか、特設ホームページからダウンロードしてください。

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