【日本橋高島屋 10年連続開催】エシカルなアイテムに出会うきっかけを。Love&senseが高島屋でポップアップショップを展開

■ エシカルなファッションアイテムに出会うきっかけを
地球環境や、人、社会課題に対して配慮された商品を購入する「エシカル消費」は、国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs)のゴール12やその他多くの目標にコミットしている取り組みです。
Love&senseは、途上国の貧困問題の解決に誰もが参加することができる「貢献できるお買い物」を提案しています。

Love&senseは2006年からエシカル・フェアトレードな商品の輸入・販売に取り組み、ブラジル・コロンビア・ベトナム・カンボジア・インドネシアなど、現地のパートナーと共に商品を企画し、共に成長できるように支援しています。彼らの伝統的な暮らし方や生産技術を生かしつつ、大きな負担をかけないように、日本のマーケットに合う「素敵な商品」の数々。目指すは、大ヒット商品よりも、着実に売れ続けるロングセラーの商品です。

今回、10年連続となる日本橋高島屋のポップアップショップでは、長く愛され続けているアイテムを中心に海外だけではなく、日本でエシカルな取り組みをおこなうブランドも初登場。来場されるお客様が多様なエシカルなアイテムに出会うきっかけを提供します。

■ ポップアップショップ概要
期間：2023年6月21日（水）~ 27日（火）
時間：10:30～19:30
※日本橋高島屋の営業時間に準ずる
場所：日本橋髙島屋S.C　　本館一階正面　イベントスペース
東京都中央区日本橋2-4-1　TEL 03-3211-4111(代）

■店頭イベント・展開商品情報など最新情報はこちらから（随時更新）
https://www.love-sense.jp/article/3864/

■ 展開するアイテム
プルタブシリーズ

Makuakeにて累計500万円以上の応援購入を集めたスマホポーチやトートバッグ

文字通り「プルタブ」を編み込んで作る商品を展開するブランド。プルタブはシンプルかつ予想を裏切る軽さが特徴です。さらに錆びづらく、変色もしないので長く使っていただくことができます。エシカルアイテムの象徴的なプロダクトは、バックやポーチ、アクセサリーなど多岐にわたっています。
アップサイクルとは思えない完成度の高さに驚きの声が常にあがります。

一般販売が６月にスタートしたばかりの新商品「スマホポーチ」の新色が日本橋で登場します。

マルコシリーズ

新色ライトグレー、ネイビー、ライトパープル、ライトイエローが登場　フェアトレード認証コットン

“気”ごこちと“着”ごこちにこだわり、フェアトレード認証コットンを使用して作ったカットソーのブランド。経済的・社会的・環境的に持続可能な生産と生活を支える「フェアトレード最低価格」や、生産地域の社会発展のための資金「フェアトレード・プレミアム（奨励金）」を生産者に保証した「フェアトレード認証コットン」を使用しています。

一度袖を通すと誰もが虜になってしまう機能性、気になる体型をカバーしてくれる秀逸なデザインを兼ね備えたロングセラー商品です。

HANDEP

インドネシアのサスティナブルブランド

ボルネオ島の中部カリマンタンに拠点を置き、徹底的なサスティナブルへのこだわりのもと、主にラタン（籐）を使った、バッグやアクセサリーなどのファッションアイテムなどを展開しています。

地元の知恵や伝統に沿って持続可能な村の経済を生み出すことを目的としており、地元の天然資源を利用して持続可能なファッションや室内装飾製品を作成することにより、女性や小規模農家に力を与えています。

YARN

100%メリノウール　インナーウェア

『自然をまとい、自然にかえる』
ニュージーランドで生み出される最高品質のサスティナブル「ZQ認定メリノウール」を使用したインナーウェアブランド。デザインから縫製にかけては、日本でモノづくりを行いメイドインジャパンの品質を大切にしています。
生産者が特定できるトレーサビリティのシステムを導入。
ウールは生分解し土に還る地球にやさしい再生繊維のため、化学繊維やマイクロプラスチックによる海洋汚染を起こしません。

SAIKA（甲州印伝）

江戸時代から続く印伝技術×ニホンジカ有効活用プロジェクト

鹿革に漆を使い模様付けする山梨県の伝統工芸、甲州印伝。しかしこれまで使われていた鹿革の多くは中国から輸入されたものでした。 山梨県は近年、ニホンジカの増加に伴い、森林・農業被害が深刻化し、被害対策として捕獲が進められていますが大半が有効利用されないままとなっていました。 捕獲されたニホンジカをジビエだけでなく皮も有効活用し、環境負荷が極めて少ない鞣し技術によってできた山梨県産の鹿革を使った新たな甲州印伝ブランドです。

■ 株式会社福市について
2006年に設立、フェアトレード商品などの輸出入及び販売、外部企業へのフェアトレード等サスティナブルな取り組みに関するコンサルティングを提供。

自社EC「Love&sense」では、ブラジル・コロンビア・カンボジア・ベトナム・インドなどの生産者パートナーと協力して生産した商品を販売。

阪急うめだ本店にて2012年より常設店舗 フェアトレードのセレクトショップ Love&sense を運営。高島屋、三越などの百貨店や商業施設でポップアップイベントを全国で展開。
エシカルやサスティナブルな講演も多数。

会社概要
株式会社福市
代表取締役：髙津 玉枝
所在地：大阪府大阪市西区阿波座1-9-21 ACDCビル 2F
設立：2006年11月
事業内容：フェアトレード商品などの輸出入及び販売等

採択・受賞実績
2012年6月：経済産業省ソーシャルビジネス創出促進事業に採択
2014年1月：ソーシャルプロダクツ・アワード「特別賞」を受賞
2014年7月：復興庁「新しい東北」先導モデル事業に採択
2015年11月：パートナーシップ大賞「オルタナ賞」を受賞
2018年12月：第一回エコプロアワード「実行委員長賞」を受賞

—–

株式会社福市は、サスティナブルな社会を創り共に行動する人を増やすため、サスティナブルを「知る・学ぶ・実行する」オンラインサロン 「サスティナレシピ」を主催しています。
詳細は以下をご覧ください。
ウェブサイト：https://sustainarecipe.net/

【本リリースへのお問合せ先】
株式会社福市 広報担当　　
pr@love-sense.jp