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伝統と現代技術の融合・伝統工芸の新たな形を創造するプロジェクト

伝統工芸のデザインと活版印刷の技術を活用した新たなものづくり文化を纏う名刺サービス「民藝活版」

株式会社ピハナコンサルティング(本社東京都港区、代表:岡本幸樹、以下ピハナコンサルティング)は、株式会社 J&J 事業創造(東京都港区、代表取締役社長:森保幸、以下 J&J 事業創造)と協業し、昨年度より推進している「NFT 技術を活用した工芸産地支援」の取組みを拡大すべく、伝統工芸品や地域の観光資源の活用による新たな収益機会の創出を目指す「Bank of Craft」プロジェクトを立ち上げました。
「Bank of Craft」は、新たなテクノロジーとアイデアの力で、伝統工芸品を工芸品というモノの価値に留めず、観光資源の開発や地域課題の解決、また工芸産地における新たな収益の軸になりえるよう、地域エコシステムへの活用をすすめるプロジェクトです。
(「Bank of Craft」プロジェクト詳細:https://www.pihanaconsulting.co.jp/post_type_project/bank-of-craft/)
今後、賛同する企業や地方自治体との協業、イベント等での活用を通じて伝統工芸事業者への支援モデルとして確立し、新たな収益源の確保を実現してまいります。

「Bank of Craft」プロジェクト第一弾として、ピハナコンサルティングは、伝統工芸のデザインと活版印刷の技術を活用した名刺サービス「民藝活版」を2023年8月1日より開始します。沖縄・琉球びんがた、群馬・桐生織、京都・西陣織等の伝統工芸デザインを、活版印刷の金型に活用することにより「民藝活版」名刺の売上げの一部が伝統工芸事業者に還元されます。

活版印刷は、東京都目黒区柿の木坂1丁目のデザイン会社の運営する活版印刷所「PRINT + PLANT」と連携して制作を行います。

(「民藝活版」プロジェクト詳細は、弊社サイトにて2023年8月1日より公開させて頂きます)

【民藝活版サイトイメージ】

 

■株式会社ピハナコンサルティングについて
デザインや IT のプロフェッショナルと共に新しい事業価値を創造するビジネスデザインファームです。全国の工芸産地を紹介するメディア「CRAFT LETTER」を運営。
会社名 株式会社ピハナコンサルティング
所在地 東京都港区虎ノ門4−3−1 城山トラストタワー27 階
事業内容 コンサルティング、ビジネスモデルデザイン、EC・ウェブ構築サービス
代表者 岡本 幸樹
企業サイト https://www.pihanaconsulting.co.jp/

 

■株式会社J&J 事業創造について
株式会社JTBと株式会社ジェーシービー(JCB)が共同出資し設立した合弁の事業開発会社。両社の経営資源を生かした企画開発及び推進等、先鋭的な事業開発に取り組んでいる。
会社名 株式会社 J&J 事業創造
所在地 東京都港区西新橋1-6-21 NBF 虎ノ門ビル 7 階
事業内容 「訪日インバウンド領域」「会員サービス領域」「決済サービス領域」「人財サービス領域」「地域活性化領域」を主要ドメインに、グループ内外パートナーと連携した事業開発

代表者 森 保幸
企業サイト https://www.jjbd.co.jp/

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