工芸プレス 
2050年カーボンニュートラルに向けて盛り上がりを見せる脱炭素への取り組み。その一方で、何をすればよいのか、誰が取り組みを牽引するのかといった戸惑いも見られます。脱炭素社会の構築に向けて必要なこととは何か、そしてそこで求められる人材とはどのようなものなのか、有識者、実践者の数々のインタビューから政策・産官学連携・ビジネス環境の3つの視点で考察します。
- 大特集 日本の未来を担う研究者と実務家 「脱炭素社会をつくる人材」
「脱炭素」の社会像を描き、実現に向けて行動する人材とは。企業と高等教育機関の連携、経済産業省による若手研究者発掘支援事業など、脱炭素時代の産業を担う人材の発掘、教育のありかたを探る。
－脱炭素革命を実現できる人材づくり／COP26の若者取材から
－経済産業省のカーボンニュートラル人材育成支援／産学連携の研究開発を後押し
－エネルギー社会を変革、デザインする卓越人材／東京工業大学 エネルギー・情報卓越教育院
リコーグループの先進的な環境経営 ほか
- 地域×教育イノベーション 岐阜県
関の刃物づくりなど長い歴史を誇る伝統工芸がある一方で、自動車や航空宇宙などの製造業が集積し、地域の経済を支えてきた岐阜県。活力ある地域づくりに貢献する「地域社会人」の育成など、教育、人材育成の新たなチャレンジの数々を紹介。
岐阜県教育長インタビュー、岐阜大学の挑戦、地域とともに未来を共創する飛騨高山に「新しい大学」を設立、IT人材育成で地域を活性化 ほか
- 特別企画
Society5.0時代に向けて、いま必要な大学改革とは何か？
大学DX、規制改革、ガバナンス改革の観点から方向性を探る。
- シリーズ 最新実務のラーニング・デザイン
女性エンジニア、DS（データサイエンス）・博士人材に焦点を当て、女性活躍を加速させる知の最先端を追う。
女性博士人材の育成、創造的なエンジニアを育成する、女子中高生中心にIT教育を支援 ほか
- 新連載
リスキング最前線／なぜ今、リスキングに取り組むのか
答えのない時代を生きる 対話の実践／「哲学対話」とは何か？
近年教育現場でも注目される「哲学対話」。実践者がこれまでの経験、交流で得られた知識を解説する。
【雑誌概要】
出版社： 学校法人先端教育機構 出版部
価格： 1,620円（税込）
ASIN：B09M4NZNYL
ご購入は全国の書店にて。Amazonでも販売中
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本誌は、表紙と裏表紙の表面を抗菌処理加工しています。
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月刊先端教育について
2019年10月創刊。教育の未来を見通すメディアを目指し、学校教育を始め、就学前教育や社会人教育など、あらゆる「学び」に焦点をあてる教育専門誌です。社会変化や社会課題にリンクした教育テーマや政府の重点教育政策を特集するほか、企業内・社会人教育にフォーカスした特集、海外の教育動向や教育業界のイノベーターを取り上げる連載などを掲載し、教職員や自治体、企業、NPOなど教育に携わる人すべてに有益な情報・アイデアを提供して参ります。https://www.sentankyo.jp/
■ 学校法人先端教育機構の概略
［名 称］学校法人 先端教育機構
［理事長］東 英弥
［所在地］東京都港区南青山3-13-16
［設置校］
・事業構想大学院大学
本部：東京都港区南青山3-13-16
拠点：東京、大阪、名古屋、福岡、仙台（2022年4月開校予定）
・社会情報大学院大学
東京都新宿区高田馬場1-25-30
※社会情報大学院大学は、2022年4月に「社会構想大学院大学」へ名称変更予定です
［附属機関］ 事業構想研究所、先端教育研究所、SDGs総研
［出 版］ 月刊事業構想、月刊先端教育、書籍等
【本件に関するお問い合わせ先】
学校法人先端教育機構 出版部
TEL：03-3478-8402
Facebook：facebook.com/sentankyojp/
Twitter：@sentankyo_jp
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