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聞く・見る・作る・買う・遊ぶ!今話題のモノづくり企業が大集結「こたつ会議 14回目」近畿経済産業局と共同開催!

一般社団法人ナレッジキャピタル(代表理事:宮原 秀夫)は、経済産業省 近畿経済産業局(局長:伊吹 英明)と2022年10月22日(土)にナレッジプラザ(グランフロント大阪 北館1階)にて「新しいモノづくり」をテーマとした「こたつ会議」を開催します。

  • こたつ会議公式ページ https://kc-i.jp/activity/kotatsu/vol14/

「こたつ会議」とは、時代を動かすオピニオンリーダー達が、こたつを囲んで語り合う新しいスタイルのトークイベントです。 「見る」「聞く」だけにとどまらず、参加者全員が表現者となり、ナレッジキャピタルのコアバリュー「OMOSIROI(おもしろい)」を体感できます。
14回目となる今回は、関西が世界に誇る「新しいモノづくり」をテーマに、トークプログラム、ワークショップやマルシェなども実施します。

倒産寸前の家業を独自のアイデアでV字回復させたアパレル会社社長、「工芸×観光」で地域創生を目指す創業230年の越前漆器店の8代目などの若手事業家や、地場産業をデザインの力で盛り上げるクリエイターがなど登場し、新しいモノづくりの可能性を発信します。
TV番組『水曜どうでしょう』の名物ディレクター 藤村忠寿さんが「こたつ会議亭主(ファシリテーター役)」として、モノづくりの魅力や奥深さを引き出します。経済産業省 近畿経済産業局からは、大阪・関西におけるモノづくりの強み、今後の展望なども紹介いただきます。

マルシェには、関西各地の中小企業が展開するオープンファクトリー「SG NARA」「RENEW」「DESIGN WEEK KYOTO」「FactorISM」から30社を超える企業が出展。
金粉・銀粉などで漆器の表面に絵模様をつける蒔絵や、野球グラブの紐通しなどのワークショップも開催します。子どもから大人まで見て、作って、遊んで買える、モノづくりを体感できる1日です。

 ナレッジキャピタルは、このこたつ会議を通して、新しいモノづくりへの転換を示唆し、行政、経済界、産業界を巻き込み、モノづくりコミュニティを形成することで、新しい価値の創出を目指します。                              

  •  「こたつ会議 14回目」 開催概要
  • 開催日時: 2022年10月22日(土) 11:00~17:30
  • 開催場所: ナレッジプラザ (グランフロント大阪 北館 ナレッジキャピタル 1階)
  • URL: https://kc-i.jp/activity/kotatsu/vol14/
  • 参加費: 無料(一部ワークショップは有料)/入退場自由
  • 主催: 一般社団法人ナレッジキャピタル
  • 共催: 経済産業省 近畿経済産業局(講演企画)
  • ※内容は変更になる場合があります。最新情報は、ナレッジキャピタル公式サイトをご参照ください。

「新しいモノづくり」をテーマに、トークプログラムや関西のモノづくり企業が新たな価値を生み出し、今話題の「モノ」が集まる1日限りのマルシェ「モノマルシェ」を開催します。

 

  •  1. トークプログラム 「こたつ会議」

時代を動かすオピニオンリーダーたちが日本の伝統的な会話のプラットホームである「こたつ」を囲んでさまざまなテーマを通じて語り合うトークイベントです。

 ●ファシリテーター役「こたつ会議亭主」は、TV番組『水曜どうでしょう」名物ディレクター藤村忠寿さん!
藤村 忠寿 / 水曜どうでしょう エグゼクティブディレクター

北海道発で全国的大ヒットとなったTV番組『水曜どうでしょう」のディレクターとして鬼才ぶりを発揮。役者、YouTubeなど、幅広い世界に挑み続ける。日本全国の衣食の逸品を販売する藤村忠寿商店も運営。こたつ会議では、各出演者からモノづくりの面白さ、魅力を引き出すと共に、モノマルシェでは自身がプロデュースした逸品を販売。

 

  • 【100名限定!】お土産付き観覧席

SNSでも大人気の鉄フライパン「ジュウ」を生み出した藤田金属株式会社が制作したナレッジキャピタルのオリジナル鉄フライパンを、事前申し込みの上、第一部・第二部を通して観覧いただいた方100名にプレゼント!

申込URL:https://kc-i.jp/activity/kotatsu/vol14/

 

  • 【第1部】 注目が高まるオープンファクトリーの仕掛け人3名が登場!「今、話題のオープンファクトリーがOMOSIROI」

モノづくりの現場を公開し、来場者に体験してもらう取り組みとして、関西各地で盛り上がりを見せる地域一体型・オープンファクトリー。第1部ではその仕掛け人3名をゲストに迎え、新しいモノづくりの「OMOSIROI」について語り合います。
開催時間 13:00-14:00

<出演者>

勝谷 仁彦 / 株式会社アクラム 代表取締役社長、一般社団法人サスティナブルジェネレーション(SG NARA) 代表発起人
2010年家業のアパレル会社 株式会社アクラムへ入社、倒産寸前からスポーツブランド「スクアドラ」を立上げ、  再生。競技を特定しないチームウェアを展開。

 

松尾 泰貴 / 株式会社友安製作所 ソーシャルデザイン部担当 執行役員、FactorISM 統括プロデューサー
元八尾市職員。企業間共創の促進によるイノベーション創出が目的のコンソーシアム「みせるばやお」の立ち上げに尽力。ものづくりのまち八尾の周知プロジェクトを多数実施。地方公務員アワード2019受賞。

 

内田 徹 / 株式会社漆琳堂 8代目代表、RENEW 副実行委員長
創業230年の越前漆器店の8代目、産地最年少伝統工芸士。漆塗り技術を継承しつつ、産業観光イベント「RENEW」で工芸×観光の可能性を見出している。

 
 

  • 【第2部】 話題のモノづくりのスペシャリスト3名が語る!「新しいモノづくりのOMOSIROI」

誰もがワクワクできる「新しいモノづくり」をテーマに、先端技術の活用や異分野とのコラボレーションから産学連携まで、3名のモノづくりのスペシャリストが独自の視点で「OMOSIROI」について語ります。
開催時間 15:30-16:40

<出演者>

金谷 勉 / セメントプロデュースデザイン 代表取締役社長
企業のグラフィックデザインやプロモーション、商品開発のプロデュースに携わる。自治体や金融機関での商品開発講座を行い、600を超える全国各地の町工場や職人との情報連携を進めている。
 

藤原 美紀 / 学校法人梅花学園 常務理事、梅花女子大学 企画部長

 

2013年グランフロント大阪の開業より参画しているナレッジキャピタルThe Lab.を拠点に、感性と技術を融合させる270事例の「産官学連携」を実践している。

 

服部 滋樹 / graf代表、クリエイティブディレクター
建築、インテリアなどに関わるデザインやコンセプターとして、 ブランディングディレクションを手掛ける。 京都芸術大学 情報デザイン学科 教授。

 

 

  • 2. 関西のモノづくりが一堂に集結!作る・買う・遊ぶ!「モノマルシェ」

今、関西各地で盛り上がりを見せる4つのモノづくりイベントの参加企業や藤村忠寿さん、金谷勉さん、ナレッジキャピタルプロデュースのブースが1日限りのマルシェに大集合!見て、作って、遊んで、買って、モノづくりのOMOSIROIを体感しよう。

・開催時間 11:00-17:30 ※入退場自由
・出展団体  ※()内は今回出展する企業数

-DESIGN WEEK KYOTO (5社)

 

「京都のモノづくりの現場をオープンにし、 そこに訪れた方たちとの交流を楽しむ」 工芸・町工場・農場・研究所など、京都の企業が集うコミュニティ。

-FactorISM (5社)

 

町⼯場でものづくりの現場を体験・ 体感できる大阪府八尾市を中心として開催されるイベント。「職⼈が何を考え、何を感じてものづくりに励むのかを知り、そこに憧れをもつ。」ことを目指し、工場見学やワークショップを開催。

-SG NARA (7社)
奈良県独自のベンチャー型事業承継の取り組みであり、奈良のものづくりを、つくり手自らが伝えるオープンファクトリー。公式サイトでは、つくり手たちの“経験”と“誇り”が詰まった魂の声を、県内の学生たちが映像化して発信。

-RENEW (6社)
福井県鯖江市・越前市・越前町で開催される工房見学イベント。漆器・和紙・眼鏡など越前のモノづくり7産地の工房や企業を一斉開放。ワークショップなどを通じて作り手の想いや背景を知り、技術を体験できる。

-藤村忠寿商店

-コトモノミチ

-ナレッジキャピタル (6社2大学)
 

  • 3. 関西のモノづくりを応援!

 

日本を代表するトップチームとして、数々の大会で優勝を重ねる梅花女子大学チアリーディング部「レイダース」が関西のモノづくりを応援!ステージ上で華麗なパフォーマンスを繰り広げます。

・開催時間 [1] 11:20-11:30 [2] 12:50-13:00 [3] 15:20-15:30

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