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明治27年創業の有田焼窯元、令和の時代に大変革!工房の女性職人6名がクリエイトした「やまとなでしこ」の「ほっとひと息」

有田焼窯元 深川製磁株式会社(本社:佐賀県西松浦郡有田町、以下:深川製磁)は、現代の頑張っているワタシにほんの15分でも癒す時間を上質な器で過ごしてもらいたいという願いを込めて、創業以来初の試みにより、新設した企画部門の女性スタッフと工房の女性職人で考えた「おうちでほっとひと息」時間のアイテムを12月より順次、全国有名百貨店で先行発売します。
  • 伝統工芸士を含む6名の女性職人と企画部門の女性社員による開発プロジェクト

有田の工房は創業当初より男性が中心の社会でしたが、新しい風を吹かすべく、女性職人と企画部門の女性社員がチームになり「私だったらこんな器でほっとひと息つきたい」という器の商品化を実現しました。深川製磁に在籍している伝統工芸士は7名おり、その内の3名が今回のプロジェクトチームに参加しています。チーム内で技術の伝承をしつつ、明治期より受け継がれたその高い技術から生み出される器を「気軽に使っていただきたい」という想いで開発された新シリーズ、
「オツカレサマ、ワタシ。」
 

オツカレサマ、ワタシ。
〜自分のための時間が、ワタシを支える〜
情報過多な時代、
心がどこか忙しなく
気付くと肩に力が入っている…
そんな頑張っているワタシには
忙しい合間や一日の終わりの
自分のための時間が、次の活力に。
「オツカレサマ、ワタシ」
ほっとひと息しませんか?
 

  • 忙しい合間の「今、この15分だけ!」を至福のひと時に

時間が読めない日常の家事や育児・仕事の合間に「今なら!」というほっとひと息とれる瞬間がありますよね。そんな時に、手軽にさっとコーヒーや紅茶を1杯淹れて、お気に入りのお菓子をパクっと食べる。そんなひと時のための、心が和むデザインのマグカップとお皿です。
 

  • 女性ならではの視点が優しい。目で見て美しく、使ってわかる機能性

 

 

  • 日本の美しい伝統色と、百年前から受け継がれる染付技法で大正〜昭和レトロを感じるやさしいデザイン

明治に初代深川忠次がヨーロッパから先駆けて導入した染付技法「エアログラフ」。
その伝統的な染付技法を用いて絵付するデザインは、どこか懐かしさを感じるモチーフにしました。持ち手には、生地に色を練りこんだ「色生地」で、パッと目を引く深みのある色合いです。「なごみ色シリーズ」は昭和レトロを感じるフルーツのモチーフで、珈琲タイムにピッタリのアイテムです。「やわらぎ色シリーズ」は、大正レトロを思わせるような水玉やイチゴのモチーフで、ひと味違う紅茶時間をお過ごしいただけます。
両シリーズの絵柄や持ち手は、日本の伝統色とエアログラフだからこそ表現できる、優しくてきれいな発色。一つ一つ職人が濃淡をつけながら色を吹き掛けているので、それぞれ表情が違う、世界でたった一つの作品になります。

  • 全国有名百貨店にて先行発売!

 

 

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