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\一般WEB投票スタート!/第34回江戸切子新作展“一般WEB審査No.1”の称号「藤巻百貨店賞」を決める投票が、藤巻百貨店特設ページにて開催!

伝統工芸品市場の中でも、いま注目を集める「江戸切子」。伝統工芸士・ベテラン職人が若手を牽引し、新たなアイデアや感覚で革新的・独創的な作品を次々と生み出しています。そんな江戸切子の新作が一堂に会する「第34回江戸切子新作展」(主催:江戸切⼦協同組合、特別協⼒:藤巻百貨店、後援:経済産業省/関東経済産業局/東京都/江東区)が今年も開催。
藤巻百貨店では特設ページ( https://fujimaki-select.com/apply.html?id=APPLY16 )において、同新作展「藤巻百貨店賞」の一般WEB投票を開始しました。投票はどなたでも参加OK。「作品部門」と「テーブルウェア部門」の2つの部門から、1つずつお気に入りの作品を選んで投票いただけます。評価基準はあなた次第、ぜひお好きな作品に一票を!(投票期間:2022年3月10日(木)~3月23日(水))

▼第34回江戸切子新作展「藤巻百貨店賞」 ⼀般WEB投票特設ページ

https://fujimaki-select.com/apply.html?id=APPLY16
※投票期間:2022年3月10日(木)~3月23日(水)
※どなたでも投票にご参加いただけます。
一般の方による投票で人気No.1に輝いた作品に、「藤巻百貨店賞」がおくられます!
 

 

  • 江戸切子新作展とは

江戸切子の匠が魂を込めて切り出した、渾身の作品が一堂に会する作品展。
伝統工芸士から若手作家まで、職人が自らのテーマに向かい合い、研鑽を積んだ技術を用いて創意工夫を凝らした作品を発表する場です。
選考会では、ガラス工芸の有識者を交え審査を実施。秀でた作品には「経済産業省製造産業局⻑賞」「経済産業省関東経済産業局⻑賞」「東京都知事賞」などの賞が与えられます。
 

  • ノミネート作品 ※一部抜粋

<作品部門>
伝統工芸士から若手作家まで、職人が魂を込めて切り出した渾身の一作が出揃いました。
全22人の職人の力作の中から、あなたのお気に入りを選んで。

 

【吉川 太郎】足付腎臓文花器
カザフ文様×菊繋ぎで紡ぐオリエンタルな切子世界

サイズ:Φ170×245mm

 

【篠崎 翔太】飾り皿 「LOTUS」
菊繋ぎ煌めく泥中に大輪のLOTUSは咲く

サイズ:Φ344×62mm

 

【細小路 圭】黒宝飾楕円鉢
胸元を飾る神秘の煌めき「黒切子のジュエリー」

サイズ:Φ255×144mm

 

【根本 幸昇】憂目

「今」を憂う目、目、目…その眼差しはどこへ向かう

サイズ:Φ160×210mm

 

【渡部 聖也】緑風

生命の息吹を撫でゆくうららかな五月の風

サイズ:Φ260×257mm

 

 

<テーブルウェア部門>
2021年から新設された「テーブルウェア部門」。ライフスタイルを彩り、江戸切子をより身近に感じてもらう作品展です。23人の職人のこだわりや想いを、ロックグラスやタンブラーなど日常使いできる形に落とし込んで仕上げました。

 

【石塚 春樹】竹林

硝子に宿る日本らしい風景。“借景式”江戸切子

サイズ:Φ60×92mm

 

【鍋谷 聰】蕾

“蕾が花開く瞬間”春の訪れを告げるグラス

サイズ:Φ82×96mm

 

【鍋谷 海斗】凛

凛としたインディゴ。他にない八面カットの江戸切子

サイズ:Φ70×100mm

 

【大場 和十志】オールド 祝福

どんな瞬間も祝杯に。おめでたさたっぷりの江戸切子

サイズ:Φ82×90mm

 

【清水 秀高】フクロウ

フクロウの躍動感。月夜の空気を纏うグラス

サイズ:Φ82×90mm

 

  • 投票をすると抽選で“限定”江戸切子をプレゼント!

投票頂いた方の中から抽選で2名様に、藤巻百貨店でしか手に入らない「オリジナル江戸切子」をプレゼント!
投票フォームよりお気に入りの一作を選んで投票してください。

 

 

  • ノミネート作品を「江戸切子桜祭り2022」でご覧いただけます!

東急プラザ銀座にて開催される、日本最大の江戸切子の祭典「Love Nippon! 江戸切子桜祭り2022」。
会場にて、江戸切子新作展ノミネート作品の展示を行います。「⽇本最⾼峰の美しい江戸切⼦」たちに酔いしれる⾄福のひと時を、どうぞお楽しみください。

■場所
東急プラザ銀座(東京都中央区銀座5-2-1)
[メイン会場] 3F 特設スペース
[第2会場] B1F 藤巻百貨店 銀座店
■展示期間
2022年 3/25(金)~27(日)
各日11:00~20:00 ※最終日は18:00まで
 

  • 江戸切子(エドキリコ)とは

江戸時代後期より江戸(現在の東京)で始まった⽇本の伝統硝⼦細⼯。
1834年、江戸⼤伝馬町のビードロ屋加賀屋久兵衛が、⾦剛砂を⽤いてガラスの表面に彫刻したのが、今⽇に伝わる江戸切⼦のはじまりと伝えられています。
明治時代に⼊ってヨーロッパのカットグラスやクリスタルグラスの技法が導⼊され、現代に伝わる江戸切⼦として発展。
1985年に東京都の伝統⼯芸品に指定、2002年には国の伝統的⼯芸品にも指定されました。
※江戸切子協同組合HPより一部引用。
※「江戸切子」は、江戸切子協同組合の登録商標です。 
 

  1. 藤巻百貨店(フジマキヒャッカテン)  

http://fujimaki-select.com 
株式会社caramo(本社東京都渋谷区 / 代表取締役社⻑ 中村亮)が運営。
伊勢丹の名物バイヤーとして知られていた故・藤巻幸大(ふじまきゆきお / 1960-2014)のプロデュースにより、“日本をテーマにしたこだわりの逸品のみを届けるECサイト”として2012年5月にオープン。取り扱う商品は、高いデザイン性と使い勝手の良さを両立した「あっと驚く」オリジナリティ溢れる逸品。優れた職人やクリエイターなど取引先は400社を超え、厳選された日本の商品のみを扱うECサイトとしては、日本最大級規模。
主な顧客層は、「モノ」に対して関心が高く日々の暮らしにちょっとした豊かさを求める30代後半〜50代の男女。現在Facebook会員は約24万人、メルマガ会員は約10万人となり、多くのファンに愛されている。2016年3月には初の実店舗を銀座(東急プラザ銀座 / 東京都中央区銀座5-2-1)にオープン。※取引先数・会員数は、2022年3月現在のもの

 

  • 株式会社caramo(カブシキガイシャカラモ) 

http://www.caramo.jp 
「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社長である中村亮は故・藤巻幸大氏と共に藤巻百貨店を二人三脚で立ち上げた。「日々の暮らしにちょっとした豊かさを」をビジョンに掲げ、お客様の「新しい満足と価値」を創出するしていく。社名は「お客様からも、職人さんたちからも、世界中からも愛される会社を目指す」という自身のあり方から由来し、顧客満足度の高いサービス創りを目指して進化し続けていく。

社名: 株式会社caramo 
所在地: 東京都渋谷区渋谷3-25-18 
代表取締役社長: 中村 亮
資本金: 1,000万円

 

 

 

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