- 新しい暮らしのヒントは、私たちが捨てていたものの中に。
製品製造の際、材料から必要な部分を取ったあとに残る「端材」。本来は廃棄されてしまう素材ですが、視点を変えると、使い方から自由に考えることができる、アイデアの種となるアイテムでもあります。そんな発想から「端材シリーズ」はうまれました。
- 3/16(水)より発売開始
食器用洗浄スポンジやろうそく、靴やバッグといった革製品などの端材など、計7種類を販売いたします。今後も段階的に種類を増やし、端材を使用したワークショップ等の開催も予定しております。
画像左:端材をあつめたスポンジパック 約90g 700円
画像中:端材をあつめたろうそく芯パック 約40g 500円
画像右:端材をあつめた木材パック 約500g 1,000円
画像左:端材をあつめたシールパック(普通紙) 約50枚 350円
端材をあつめたシールパック(透明) 約50枚 350円
画像中:端材をあつめたヒバチップパック 約60g 1,000円
画像右:端材をあつめた革パック 約250g 1,500円
※価格はすべて税込、商品内容・価格等の情報は、掲載時点のものです。
※一部お取り扱いのない店舗がございます。
その他3/16(水)発売開始の「Hand Marks」新商品情報は下記URLから
https://www.tokyu-hands.co.jp/news/20220316letter_handmarksrenewal2.pdf
Hand Marks特設サイト:https://hands.net/original/hand-marks/
- 商品戦略部 企画担当 武井よりコメント
私たちの生活を豊かにするために作られている商品たちですが、その裏では生産の工程で出てしまう資源を廃棄し環境に負荷をかけています。資源を有効活用することで少しでも廃棄ロスの削減につなげたいという思いから、社内で『「もったいない」を減らすプロジェクト』を立案し、取引企業様のご協力も得て今回の「端材シリーズ」商品化の実現に至りました。
端材の活用方法は自由自在です。例えば建材の加工時に出た端材を粉砕してつくられた「ヒバチップパック」は、クローゼットの消臭用に置いたり、お風呂に浮かべたりと様々な方法でお楽しみいただけます。
もともと素材を販売してきた当社だからこそ、改めて端材を素材として提案し、様々なアイデアによって端材を活用いただけるという面白さや楽しさを感じてもらいたいと考えております。
- 長期ビジョン「GROUP VISION 2030」の取り組みテーマと SDGs
東急不動産ホールディングスグループは、2021年に長期ビジョンを発表しました。「WE ARE GREEN」をスローガンに、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現します。価値を創造し続ける企業グループをめざして、重視する社会課題から抽出した 6 つのテーマに取り組み、SDGs の達成に貢献していきます。
本リリースにおける取り組みテーマ(マテリアリティ)
貢献するSDGs
- Hand Marks関連リリース
・東急ハンズの新しいプライベートブランド「Hand Marks」スタート
https://www.tokyu-hands.co.jp/news/20210702pressrelease_handmarks_fryingpan_hp.pdf
・漆器伝統工芸の産地で育った山中塗の技術で職人がひとつひとつ仕上げたお弁当箱
https://www.tokyu-hands.co.jp/news/20210928letter_handmarksobentou.pdf
・今治産 糸からこだわったお肌がよろこぶタオル
https://www.tokyu-hands.co.jp/news/20211201letter_handmarktaoru.pdf
・日本人の足型にぴったりなひのきのシューキーパー
https://www.tokyu-hands.co.jp/news/20220303letter_handmarksshoekeeper.pdf
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