健康のために食べることの楽しみを我慢するよりも、おいしくて、よろこびにつながっていくような食を突き詰めていきたい。
糖質を最大81%おさえ、材料ひとつひとつにこだわり、毎日食べることが楽しみになるおいしいパンをつくりたい。
そんな思いから、低糖質パン『ロカボンブレッド』は生まれました。
■商品の特徴
*低糖質とおいしいの両立
低糖質パンの「食感が苦手」「パンはやっぱり小麦の香りを楽しみたい」と思っている方でも、おいしく召し上
がっていただける低糖質パンを目指しました。
*食事に合わせたい低糖質パン
スープやコーヒーなどと一緒に朝食で、メインディッシュとともにディナーで、食卓のいろんなシーンで低糖質
のパンをお楽しみいただけます。
*こだわりの材料
バターや卵、てんさい糖と使用する原料も厳選し、こだわりました。
粉:最大81%糖質オフを実現したオリジナルのブレンド粉
卵:熊本県産・那須ファームのこだわり卵を使用、一般的な
パンの約2倍の卵を入れることでふんわり食感に
脂:パンに必要な脂質には、酪農が盛んな九州・高千穂産の
無塩バターを使用
糖:北海道産の甜菜糖を使用、風味とコクがあり他の糖分と
比較して低GI
■開発の背景
私はこれまで長い間、「○○抜きダイエット」、「○○だけダイエット」と、世間で成功した、良いといわれてきたあらゆるダイエット方法を試してきた経験があります。
30代から続けてきたダイエット生活において得たものは、成功とリバウンドを繰り返し、スタート時から8kgも増えた体重でした。
また、私自身は食に特化したPRを生業としており、職業柄「食べる」機会が多く、食への探究心は誰よりも強くあります。
一方、10年前から歯科医療関係の仕事にも携わるようになりました。歯と食べること、そして健康の維持はとても密接に関わっていることを深く学び、予防医療を啓蒙するうちに、さらに適度な運動の重要性を実感しました。
このことからウエルネス事業の一環として、フィットネスジムの運営にも取り組んでいます。
予防医療、運動、そして食べること。
ただ痩せるためのダイエットではなく、この3つの要素をしっかりと取り入れ、バランス良く、健やかな体をつくりながら、理想的な体重、体型をめざすことが望ましいと実感しています。
そんな私が食の分野で、低糖質パンに着目したのは、あるパン屋さんとの出会いにあります。
熊本で早くから低糖質パンに着目し製造・販売していたその人は、自身の低糖質パンとジム通いでなんと、約40kgの減量に成功していました。
⤵
今回、私の “一般的な低糖質のパンでは味に満足できず、自分自身を満足させる低糖質
パンを、毎日食べることが楽しみになるようなおいしいパンをつくりたい” という想いに賛同いただき、ロカボンブレッドの製造責任者として一緒に開発に取り組み、製造協力してくることになりました。
無理をせず、健康を維持しながら、毎日を謳歌する生活のひとつの要素になれたら、と考えています。 シーツーラボ合同会社 代表 ノグチミト(オリーブ農園にて)
■商品概要
*まるパン5種 プレーン/グレイン/ごまチーズ/レーズンシナモン/青汁
*ミニ食パン3種 プレーン/オレンジティー/カカオマカダミア
*栄養成分一例(プレーン生地100gあたり・推定値)
エネルギー184kcal、たんぱく質10.9g、脂質5.9g、糖質 9.0g、食物繊
維26.2g
日本食品標準成分表七訂の食パン(糖質44.4g)に対し糖質80%オフ
【販売価格】
*まるパン 2個400円~
*ミニ食パン 1個500円~
*お試しセット(まるパン4種(8個)、ミニ食パン2個)送料込み3,980円
*定期便(現在準備中、6月スタート予定)3980円~
いずれも税込価格、お試しセット以外は送料別途、冷凍便での発送です。
【販売方法】
ECサイト https://locarbon.official.ec/
■ロゴについて
自分のブランドをつくるとき、ロゴマークは、グローバルに活躍されているアーティスト・高橋理子氏にお願いすると決めていました。
「制約から生まれる無限の可能性の探求」という彼女のテーマが、“ロカボン”に
込める想いに通じるものがあると思ったからです。
“日常になじみながらも存在意義を主張する”というデザインコンセプトのもと、ロカボンブレッドの頭文字「L」を血糖値や体重の推移グラフで数値減少を表す右下がりのラインで表現しています。
■TAKAHASHI HIROKO(高橋 理子)氏 プロフィール
東京藝術大学にて伝統染織を学び、同大学博士後期課程を修了。博士号(美術)を取得。ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート博物館にアート作品が永久収蔵。正円と直線によるソリッドなグラフィックが特徴。着物を表現媒体としたアートワークのほか、オリジナルブランドHIROCOLEDGEにおいて、日本各地のメーカーや職人とともに様々なもの作りを行なう。
近年は、BMWやアディダスとのコラボレーションなど、国内外ジャンル問わず、幅広い活動を展開している。2021年より武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科教授に就任。
GIPHY App Key not set. Please check settings