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男子高校生が島根で日本刀の職人に弟子入り⁉ 刀鍛冶×青春小説『青の刀匠』が発売

高校生たちの青春を瑞々しく描き、若い世代から支持を得る天沢夏月の最新作『青の刀匠』を、11月24日にポプラ社より刊行いたします。

 

書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008403.html
Amazon:https://amzn.asia/d/8qVR3Kx

受け継がれる技と心に触れるとき、少年の胸に熱が宿る。
心と身体に傷を負った孤独な男子高校生のコテツが出会ったのは、日本で唯一といえる女性の刀鍛冶だった――。彼女やその弟子たち、伝統工芸である刀づくりにかかわるうちに、徐々に変わっていくコテツ。読後に熱い感動が押し寄せる青春小説です。

【STORY】
突然の火事に遭い、孤独になったコテツは、島根に住む遠縁のかがりに引き取られる。かがりは、日本で唯一といえる女性刀鍛冶だった――。
かがりやその弟子たち、そして伝統工芸と呼ばれる作刀の仕事にかかわるうちに、徐々に刀に興味を持つコテツ。悩みながらも、鉄を打ち、その熱に溶かされ、コテツは自らの心の形も変えていく――。
 

  • 装画は、『海が走るエンドロール』の著者・たらちねジョン氏が担当!

装画は2022年「このマンガがすごい!」オンナ編で大賞を受賞した『海が走るエンドロール』(秋田書店)のたらちねジョンさん。こちらを見つめる主人公・コテツの表情に惹きつけられます!

装画・たらちねジョン装画・たらちねジョン

 

  • 作家、書店員、司書など……各所から推薦コメントが続々!

<作家・まはら三桃さんよりコメント>
物語では使命を担った職人たちが、さまざまな傷や事情を抱えながらも、
懸命に伝統をつなげていく。
その姿に、人が生きていくということの困難と尊さを感じずにはいられない。

<書店員・紀伊國屋書店福岡本店 宗岡敦子さん>
物語の中で見た刀の一振りが、
ものすごい熱を帯び、読後もずっと鮮明に心に残っています。

<書店員・明文堂書店氷見店 前花祐太さん>
この世に意味がないことなど何一つないのだと
強いメッセージをいただけたような気持ちです。

<書店員・福家書店木の葉モール橋本 小寺恵理奈さん>
この作品はぜひ中高生に読んでもらいたいです。
現在コロナ禍で心に傷を負った中高生に勇気を与えてくれる
前に進む力をくれる作品だと思います。

<学校や図書館の司書モニターの皆さん>
・読み手の心をも“鍛錬”するような、熱い小説です。
・生き方のヒントを見つけていくストーリーにとても励まされました。
・熱い炎を感じながら、刀と人生を重ね合わせた一冊でした。
 

  •  著者プロフィール

天沢夏月(あまさわ・なつき)
1990年生まれ、東京都出身。
『サマー・ランサー』にて第19回電撃小説大賞“選考委員奨励賞”を受賞し、デビュー。
著書に『ヨンケイ!!』(ポプラ社)、『八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。 』『そして、君のいない九月がくる』「DOUBLES!!」シリーズ(KADOKAWA)など。
 

  • 著者メッセージ

刀鍛冶小説であり、同時に青春小説であることを両立させようと考えたとき、「鍛錬」と「鍛練」の両方を描きたいと思いました。

「鍛錬」とは鉄を強く鍛えること。
「鍛練」とは人が修練を積み重ねること。

鉄には鉄の魂があり、人には人の魂がある。「鍛」という字は、言ってみれば”魂”を磨き上げることを意味するのだと思います。ならばその過程で、この二つが共鳴する瞬間も、きっとあるだろうと思いました。

今の世で日本刀が武器として使われることはありませんが、それでも彼らは確かに”断ち切るもの”です。
見た者の心に深く切り込み、畏怖と感銘を静かに刻む――『青の刀匠』もまた、一振りの物語として、読んでくださった人の心に何か残すことができたなら、作者としてこれ以上の喜びはありません。
 

  • 書誌情報

『青の刀匠』
著者:天沢夏月
発売年月:2022年11月
定価:1760円(10%税込)
書誌ページ:https://www.poplar.co.jp/book/search/result/archive/8008403.html
Amazon:https://amzn.asia/d/8qVR3Kx

 

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