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「大川家具スペシャルアドバイザー」 EXILE 黒木啓司氏がマニフェストを実行 大川家具×黒木啓司(EXILE) プロデュースコラボアイテムを初お披露目!!

 福岡県大川市では、大川家具の更なるブランド強化を目的に、EXILEのメンバー・黒木啓司氏を2021年度の「大川家具スペシャルアドバイザー」としてお迎えし活動しております。今回、今年10月の就任式にて発表された「黒木の本気」マニフェストにも掲げた「大川家具職人との新たな魅力開発」の実行として、黒木氏がプロデュースしたアイテム2種が完成し、2021年12月7日(火)より「ふるさと納税返礼品」としても採用が決定しました。その、お披露目の場として「大川家具×黒木啓司氏プロデュースアイテムお披露目会」を開催いたしました。

 本発表会では、「大川家具スペシャルアドバイザー」 であるEXILE 黒木啓司氏が登壇し、ご自身がプロデュースしたコラボアイテムを初お披露目。更に、日本一の家具産地を誇る大川市の中でも唯一の組子専門店の大川組子職人、木下木芸の木下正人氏にもご登壇いただき、今回のコラボアイテムへのこだわりや想いを語り合うトークセッションも実施いたしました。

■遂に完成!!EXILE 黒木啓司氏プロデュースのコラボアイテムをお披露目!!

「大川家具スペシャルアドバイザー」 であるEXILE 黒木啓司氏が登壇し、ご自身がプロデュースしたコラボアイテムを初お披露目いただきました。黒木氏は、「今回、伝統ある『大川組子』と僕が行う九州の魅力発信プロジェクト『THE NINE WORLDS』とのコラボレーションとして2つのアイテムを制作しました。組子職人・木下さんの工房に伺って、一緒にアイデアを出し合いながら制作を進めました」とコラボアイテムの制作についてお話しいただきました。
 アイテムについて、「ガラス皿は、組子と透明なガラスを組み合わせたお皿で、デザートや和菓子を置きたいと思ってデザインしました。色は、様々なものとの組み合わせを考え、様々なものに一番合いやすいかなと思いオレンジ色にしました。」とこだわりを語りました。木下氏は「ガラスに色を入れるのは思いつかなかった。黒木さんのアイデアの斬新さに刺激をたくさんもらいました。」と述べ、有意義な取り組みになったようでした。

■大川家具を世界へ!黒木氏が、大川家具の未来について語る!!

 組子専門店の大川組子職人・木下木芸の木下正人氏とのトークセッションでは「実際に僕も組子作りにも挑戦しましたが、一つがずれるだけで全てダメになってしまうので、集中力が必要な難しい作業だと感じました。長く作り続けるのは本当にすごいことだと思いますね」と制作の感想をお話しいただきました。また木下さんから「大川家具や大川組子を若い人に知ってもらうきっかけになってほしい」というコメントに対して、「はい、ファンの皆さんやEXILEメンバーにもぜひ魅力を知ってもらいたいです。組子コースターは日本酒や焼酎が好きなケンチに使ってほしいですね!後輩でも料理が好きなメンバーが多いのでぜひ使ってほしいと思います。お皿には天ぷらなどを載せてもいいですよね」とメンバーにコラボアイテムをプレゼントしたいということも話してくれました。さらに大川家具の未来について「大川市に行くと、様々な大川家具があってテーマパークに来たような楽しい気分になるんです!大川組子は世界に通用する技術だと思いますし、大川家具も素晴らしい家具ばかりなので、もっともっと情報を発信していって世界中の皆さんに知ってほしいなと思います!また、僕も組子の次は一枚板のテーブルも作ってみたいですね。アーティストとのコラボも楽しそうですね。」と語りました。

■歴史ある大川家具にかけて、EXILEの20周年について語る!

自身が所属するEXILEが20周年を迎えた今年。約480年の長い歴史がある大川家具にかけて「大川家具は、こうして伝統と進化を繰り返しているからこその魅力がたくさんありますよね。EXILEも出会いと別れを繰り返しながら続いているグループでもあるので、その歴史を大事にしながら次の世代に引き継いで、LDHひいては日本のエンタテインメントを盛り上げて多くの人を笑顔にできるように頑張りたいと思います!」と話しました。

■大川家具×EXILE 黒木氏 コラボ組子アイテム 商品詳細
◉大川組子×黒木啓司 コラボコースターセット(2枚組)

黒木氏がデザインを考案したコースター2枚組です。

*写真左:黒木氏がプロデュースする九州の魅力発信プロジェクト「THE NINE WORLDS」のロゴを模したデザインで、黒木氏の名前にちなんで“黒い木”で作られています。※ロゴはレーザー加工
*写真右:木下氏が0.1mm単位の精密さが必要とされる熟練の組子技術で組み上げています。コラボならではの新しいことにチャレンジしたいという2人の想いから、長年組子に携わる木下氏も初挑戦の「重ねりんどう」柄を採用しています。
・大きさ:直径 11cm
・寄付金額 :¥35,000
・付属品:商品箱(桐箱、黒木氏名刺)

◉大川組子×黒木啓司 コラボガラス皿

木でできた組子の上に、ガラス板を置いて使用するガラス皿です。調理師免許を持つほど料理好きな黒木氏が発案し、チーズケーキなどのデザートを食べるときに使って欲しいとの思いで作りました。
通常は無着色のガラス部分を、「テーブルが華やかに見えるように」という黒木氏のアイデアでオレンジの色付きガラスに初挑戦。色味も、複数の候補の中から、黒木氏がこだわって選定しました。柄は、組子の基本であり魔除けの意味も持つ「麻の葉」柄を採用。モダンながらも伝統的な組子の魅力が詰まったアイテムです。
・大きさ:33cm×10cm
・寄付金額:¥50,000
・付属品:商品箱(桐箱、黒木氏 名刺)

■ 大川市ふるさと納税店 in 東京」が期間限定開催!!
また、本コラボアイテムを含む、ふるさと納税返礼品の展示イベント「大川家具ふるさと納税店 in東京」を、12月8日(水)、9日(木)の2日間限定で、大川家具の事業者であるモーブル 東京ショールームにて開催。
黒木氏コラボアイテムの実物を初展示いたします。

【展示イベント「大川家具ふるさと納税店 in東京」概要】
・日程  :2021年12月8日(水)、9日(木)の2日間限定
・開催時間:両日とも10時〜18時
・場所  :モーブル 東京ショールーム(東京都千代田区岩本町3丁目9番1号 花岡ビル5階)
・展示内容:大川家具×EXILE 黒木啓司氏コラボアイテム
      大川家具数点(ふるさと納税返礼対象品)

■大川家具とは?

日本一の家具産地、福岡県大川市生まれの本格家具。
福岡県の南西部に位置する大川市は、日本一の家具産地・職人の街。船大工の技術を活かした「指物」に由来する家具づくりは、約480年の歴史を有し、日本一の家具生産高を誇っています。伝統的な職人技を継承しながら、新しい技術や現代的デザインを取り入れた大川家具は、グッドデザイン賞をはじめ、さまざまな賞を多数受賞するなど、その品質が国内外で高く評価され、日本全国に多くのファンを抱えています。
大川家具WEBサイト: http://www.okawa-kagu.net/

◉EXILE 黒木啓司氏プロフィール

2007年に二代目 J Soul Brothersのメンバーとして始動、2009年にEXILEにパフォーマーとして加わり2016年にはEXILE THE SECONDとしても本格始動開始。アーティスト活動をする一方で、映画やドラマ、雑誌の連載、自身でプロデュースするTV番組でMCをおこなうなど多岐にわたり活動の幅を広げている。また、地元九州を盛り上げる為、九州発エンタテインメント・プロジェクト「THE NINE WORLDS」を2015年に始動させ、日本のみならず、アジアへも九州の熱を発信している。

※THE NINE WORLDS(ザ ナインワールズ)プロジェクト とは
EXILEのメンバー、黒木啓司氏がプロデュースする九州の魅力創出プロジェクト。宮崎県出身の黒木啓司氏が可能性あふれる九州の、ひと、食、エンタテインメント、スポーツ、クラフトなど様々な魅力を深掘りし情報発信するプロジェクトです。
https://www.9w-ldh.com/
Youtubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/THENINEWORLDS/featured

◉大川組子職人・木下正人氏プロフィール

家具の街・福岡県大川市の建具職人の家に生まれ、高校卒業後に関東の建具屋に弟子入り。そこで見た組子の美しさに衝撃を受け組子職人の道へ。26歳で独立、大川市で『木下木芸』を起業。現在、大川唯一の組子専門店として活躍。 パリ・ドイツの展示会への出展をはじめ、2013年にはJR九州のクルーズトレイン「ななつ星」の内装の組子建具を手掛けるなど、伝統工芸の枠に留まらずチャレンジを続け、大川市から全国に組子建具の魅力を発信し続けている。
 

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